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カテゴリ:ああ、花々しい日々♪
仕切り書改ざん 農水省が改善指導/山口・宇部大同青果 【日本農業新聞】 山口県宇部市中央卸売市場で営業する卸売会社の宇部大同青果が、売買仕切り書を改ざんするなど不適正な取引を、2005年4月から06年8月にかけて繰り返し行っていたことが、農水省の検査で13日、明らかになった。同省は同日、同社に改善措置を指導したほか、全国の卸売市場関係団体や、JA全農、日本園芸農協連など生産、出荷側にも適正取引を確認するよう通知した。 今回の不正取引は、産地から委託された青果物を取引する際、仲卸など買受人への販売結果と異なる売買仕切り書を作り、実際の取引金額とは違う代金を委託者に送るなどした。出荷者に実際の販売金額より少なく支払った分は1000万円、多く支払った分は1300万円。不正伝票は1500枚に上った。 僕らの育てている花たちは市場通しのものがたくさんあります。 このような事件があると伝票もきちんとひとつずつ確認しないといけないなぁと感じます。 ところで、こういうことが起こるといつも思うのですけど、その市場はどうやって信頼を回復するのでしょう? 一度失った信頼はなかなか取り戻せません。 信頼というのは重みのあるものだなぁとも最近思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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