こんにちは!
いつもコンピューターメンテを(させていただいてる)している会社の話です。
広いオフィスに天井付けのエアコンが2機ついています、
そこの事務所で、一角をパーテーションで区切って会議室にしています。
この区切りが、小さい会議室に一台まるまる取り込む形になってしまいました。
そうすると、会議室の方が冷えすぎてしまい、会議室と事務室で暑い寒いの攻防戦だそうです。
そこで社長から「ダクトを付けてチョ!」と依頼がありました、実際にこうはいってませんがそんなのりでした。
最初は、パーテーションの天井付近を切り取って素通しにすればいいんじゃね!
と言いましたが、
会議室ですから、音漏れはいやだと、、、、
えー!と思いましたが受けました。
まず素材は、冷房の風を通すので金属はやめました。
結露してしずくが垂れるのを嫌いました。
誘導する距離は40センチくらいなので、合板で良いでしょう。
5.5mmの防水合板をメインに、下側は断熱材として
スタイロフォームを内張しました。
これは断熱性もあり、防水性も良いのでこれにしました。
あとは型どりをして、ダクト状に組み立てます。
エアコンダクト posted by
(C)SPサイアン
なみなみの部分は、糸鋸で、下部だけは、アルミフレームを使いました。
エアコンダクト posted by
(C)SPサイアン
ねじが飛び出していますが、スタイロフォームで隠れます。
スタイロフォームの貼り付け。
エアコンダクト posted by
(C)SPサイアン
一旦ここまで!