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カテゴリ:てなもんや事件簿
テレビでブッシュとケリーの最後のディベートをやっていた。
ブッシュ:、「アメリカの医療保険制度は、世界中の羨望の的だ。治療方針を決めるのはあくまで医者や患者である。保険会社や政府の役人が決めるのではない」 おいおい。 無保険者を減らす努力以前に現状認識が誤っているのではないか??? 話変わって昨日触れた勝手に20ドル引き落とされ事件 。 気を取り直して再度電話してみた。 かけた先は昨日話したオペレーターに教えてもらった番号。 昨日は留守電になっていたが、今日はつながった! 出たのはインド人っぽい、アクセントにくせのあるおじさん。 学生時代にインドに二度も放浪の旅に行っている私であるが、 インド人の英語のアクセントには今でも苦しめられる。 状況を話してみたら、あっさり 「ノープロブレム、返金します」との回答。 インドでこの「ノープロブレム」にやられ続けたほろ苦い思い出が頭をよぎるものの、いい感じだ! おじさん:「オンラインに表示されている口座引き落としの取引詳細をプリントアウトしてファックスを送ってください」 今回は名前もちゃんと聞いて、ファックスを受け取ったかどうかの確認の電話をこちらから後でするということで万全の体制。 ファックスを送信。 そして確認の電話をかける。 しかし、ここでまたあの留守電メッセージになってしまった・・・・。 以降いくらかけてもおじさんにはたどり着けなかった。 以前の電話回線盗難事件 の時も解決までにはとにかく時間がかかった。 客の立場になって初めてわかる「当たり前のサービスの大切さ」を感じている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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