とんとん！ＧｏＧｏ～

以前何処かで書いたようなきがするけど、いっか。

Ｆ1つうと車っぽいけど、

車じゃなくって電車通勤の話。

電車に乗り込む際の鉄則！。ポールポジションを取れ！

やってくる電車の空席は僅かだ。

ドアが開いたと同時に真っ先に乗り込み、

右に行くか左に行くかはあらかじめ最高の動体視力でもって

きちんと観察しておくのだ。

万が一空席が無くなっても慌てるべからず。

次の駅で降りる人を見つけるのだ。

狙いは次の駅で降りる高校の制服だ。これを正しく見分けるべしｗ

そして、その学生の前をいち早く陣取るのだ。

座ってからも油断してはいけない。

下手に気を利かせて隣席の空間を空けておくなら、

でっかい男がどかっと座って来るに見違いない。

だから、邪魔者にならない程度に空けておき、

女性が来たらこれみよがしに空けてあげる。

間違っても両サイドでっかい男に挟まれてはいけない。

両隣が男性と女性とでは空間の余裕が全く違うのだ。

電車がやがて降りるべき駅に到着したら、

電車が停車する僅か前に立ち上がり、ドアの前に進む必要がある。

そのドアの位置は勿論駅ホームの階段の真ん前でなければいけない。

あらかじめそのくらいは調べておくべし。

ドアが開いたら、いち早く登りエスカレータへ乗り込む。

ところがまれに反対側ホームに電車が到着していて、

エスカレータが混雑していると見切った場合は、

速やかに階段へと進む。

コンコース通路でも油断してはいけない。

歩く速度が様々なため、遅い人のうしろについてしまったら

歩く速度の大幅な原則を余儀なくされ、それはすなわち

タイムロスに繋がってしまうのである。

アベックの後ろとか、横一列に並ぶおばちゃん軍団もあなどれない。

だから、前方の周回遅れの動き具合を予測することによって

減速無しにパスしていくことができるのである。

自動改札ゲート通過も同様で、

一番人が少なく流れが早い改札を選択する。

混雑していない場合の改札は出る方向と入る方向の双方向で

開放している場合がある。

向かって正面から自分と同じゲートを利用しようとする人がいたら、

正面のその人よりも少しでも早く定期券を投入しなければいけない。

その瞬間、そのゲートは自分専用のゲートと化し、

それが正面から来た人に対する完全勝利だと言えよう。

改札を出ても周回遅れや対向に充分気をつけ、速やかに信号に向かう。

信号を２個通り抜けるとやっと事務所に着くのでした。

ふぅ。。。毎日こんなこと、、、

やってたりして（笑）