きまぐれ音符

昨夜みた夢は、気にしていたことがそのまま出てきて、起きて思わず苦笑。
リハーサル前なのに、丸２日ピアノを触っていない私。夢の中ではすでに本番の日になっているのです。開始からだいぶ遅れて、楽譜片手に駆けつける。心の隅で「あー、もうおわっちゃったよう」と言われるのを期待して・・・
扉を開けると、こじんまりとした練習場のような会場。主催者と目が合い、うなずかれる。「間に合ったわよ」と。え～！どこかで早く練習しなくちゃ～！あせりまくる私。なぜかそばにグランドピアノがあり、早速弾いてみる。いつ、「出番よ」と言われるかもうどきどきしながら。ところが、指が動かないのです。ミスタッチばかりで、曲にならない。部屋も寒く、手が冷たい。弾けないのはきっと寒さのせい。そう、寒さのせいよ！と暖房機にスイッチを入れたのですが、これが全然暖まらない・・・
ガーン！・・・としているところまで、覚えています。

練習しようっと・・・