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2011.06.01
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カテゴリ:ご案内
かつて「男の三大神器」といえば「腕時計・万年筆・ライター」でしたが、多様化した現代の男の神器は一体何なのでしょうか?


本日は腕時計をテーマに書いてみたいと思います。

「ケータイがあれば、腕時計なんて要らない」

そういう考え方も良いかと思います。

ただ、個人的には実用性や利便性のみに重点を置く生き方は、何か息苦しく無機質さを感じます。



特に腕時計は、時刻を知る為だけでなく、常に身に着けていると愛着の沸くアイテムです。

流れる秒針を眺め、つい時間を忘れる事もあれば、「そういえばこの時計と同じ時を歩んできたなぁ」と感慨に耽る時もあります。

腕時計は大切に扱えば「一生物」だと思います。

なので高級ですし、だから愛着も沸くものだとも思います。

ある程度の年齢になると、そういった腕時計が欲しくなります。

一般に腕時計の有名ブランドといえば、舶来物ではスイスのロレックスやオメガなどの名前が挙がります。

しかし、日本には世界に誇る「SEIKO」があります。

セイコーの中でも特に「グランドセイコー」は拘り抜かれたブランドだと思います。

グランドセイコーのデザインは、非常にシンプルです。パッと見てすぐにそれほど高級時計には見えません。

「知る人ぞ知る。知らない人にはただのセイコー」。グランドセイコーとはそんなものだと思います。

セイコーの歴史や技術の凄さはご存知のとおり。あまり語ると野暮になります。

時計でも愛着が沸くのはやっぱり機械式。

機械式は多少時間は狂いますし、維持していく為には費用もかかります。

手間がかかる分、愛着も沸くというものなのでしょうか。

それにしても、グランドセイコーの鋭利で重圧感がある針。

そして流れるような秒針は時間を忘れさせてくれます。




上記の時計が機械式です。ちなみに下記はクォーツです。

クォーツを世界中に大ヒットさせたのもセイコーです。

クォーツは年差が±10秒以内という技術です。

日本の技術は世界に誇れるものばかり。

良いものはいつの時代でも良いものです。

日本人ゆえ、周りに見せびらかすことなく、自分の中の誇りとして身に着けていたいという思いもあります。

男の一品、グランドセイコー。







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最終更新日  2011.06.01 21:13:11


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