ただただ、池江璃花子に今日は感動したい・・
結果は予想していたけど、それでも涙が溢れました。気持ち・努力・苦労は、計り知れないです。夢の実現へ、本当に勇気を与えてもらえました。----------競泳の池江璃花子(20)が29日、東京都特別水泳大会(東京辰巳国際水泳場)の50メートル自由形に出場。昨年1月の三菱養和スプリント以来にレース復帰した。5組目に出場、軽やかなフォームで泳ぎ26秒32で1着。日本学生選手権(10月2~4日)の標準記録26秒86を突破。昨年12月に退院した池江は、3月に406日ぶりにプールに入った。通院治療を継続しながら週4回程度のペースで練習していた。日大水泳部がコロナ感染者を出し今月中旬にトレーニングを再開した。レース前日に所属事務所を通じてコメントを発表していた。「待ち望んでいたレースなので、競技者として競う気持ちを大切にしながら楽しみたい。どのような自分を見せることができるのか、私自身も楽しみです」SportsGraphic Number[本/雑誌] 2020年7月30日号 【表紙】 池江璃花子 【特集】 アスリートが明かす「心の秘密」メンタルバイブル2020 (雑誌) / 文藝春秋楽天で購入