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テーマ:今日の出来事(287508)
カテゴリ:日々の生活
テレビで知った古い本のお話
でんでん虫は、悲しみを背負っていた。 どうしてもとれなかった。 他のでんでん虫に聞いても、皆も悲しみを背負っている。これは、自分が背負って行かなければならないものだと、悟った。 子供向けの本だが、ある方は、事あるごとに思い起こされているそうで、考えさせられた。 エホバの証人の私の場合、イエスが言われた苦しみの杭を絶えず背負って、イエスの足跡に従って生きていく訳だが、決して楽な道筋じゃなかった。 今も、クリスチャンとしての自分の果たす分、病気、また他の人に愛や親切を示し、 平和にやっていくこと、様々な自分の杭を背負って、自分の決めた道を全うし、最後までエホバに忠節であること。 でも、不完全なので、もやもやした思い、失敗し自分のふがいなさを感じ、病気も今は完全に治るものではないし、あー、でんでん虫の悲しみを私も背負っているんだと思った。皆、どんなに明るく見える人も背負っているんだ。自分の荷を。 イエスの死を記念する式典が近付いてきた。4月19日、日没に行われる。 イエスの場合、エホバのみ名、宇宙の平和、人類の救いという重責が、重く肩に掛かっていた。神の子として天でエホバから直接創造された独り子。地上でへりくだり、苦しみの死を遂げられた。 人類を愛するがゆえに、身代わりになり、 信仰を働かせる人々が、永遠の命が得られるように、道を開かれた。 離婚し、ずっと同居している姉に対して、 上手く接するのが、難しい。 上から目線で、見下されて、すぐキレるので、こちらも感情をコントロールするのが難しい。やったらやり返すのは、世の精神。ののしられてもののしり返さなかったイエスに倣うのが、真のクリスチャン。 乗り越えられるまで、何度もこの問題にぶつかる。エホバに聖霊を祈り求め、自制心を培いたい。 でんでん虫が、背負っている悲しみ、今日も失敗して、泣いた。 悲しみを背負って生きていくだと思った。 去年の10月にコメントしてくださった方、ありがとうございます。読んでくれて、ありがとうございます。優しい方ですね。慰められました。 何かブログに気持ちが向かなかったの。 でも、書くと頭の整理になるし、再開しようかな~。目が覚めて、真夜中に書いてます。では、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.01 03:00:49
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