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カテゴリ:電話など
7円がどうとかという話である。
電気通信事業者協会(TCA) http://www.tca.or.jp/ 計算式はこんな感じのようだ。 平成18年6月末の算定対象電気通信番号の総数 179,209,533番号 固定・携帯・IPなどの電話番号の総数のようである。 いまのところ、事業者が負担ということであるが、 利用者に転嫁して請求することになるのであろう。 いつの間にか、こんなページがあった。 ----------------------------------------------------------- ユニバーサルサービス支援業務 http://www.tca.or.jp/universalservice/ 当協会は、電気通信事業法(第106条)の規定に基づき、ユニバーサルサービス(基礎的電気通信役務)の提供を確保するため、当該役務を提供する適格電気通信事業者に対して交付金を交付するとともに、当該交付金の交付に要する費用に充てるため、接続電気通信事業者等から負担金を徴収すること等を業務とする基礎的電気通信役務支援機関として、平成17年12月9日に総務大臣から指定され、平成18年6月1日から支援業務を開始することとなりました。 Q & A 5.利用者が支払っている電話料金との関係は? 番号単価(平成19年1月から6月までは1番号当たり7円/月)は、現在ご利用(ご契約)の電話会社が支払うものですが、最終的には、皆様がご利用になるサービス費用の一部となることから、皆様にご負担いただく料金の一部によって賄われることになります。 ご不明な点は、ご利用の電話会社にお問い合せください。 ----------------------------------------------------------- こんなこといつ決めたんだ。 総務大臣は逃げてしまうし誰が責任者か不明である。 1年84円としたら72,000円を割ると857年分は 払っているという主張は成り立つだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.17 21:33:00
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