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テーマ:電話(89)
カテゴリ:電話など
通常、留置場や拘置所に拘置中の容疑者や被告と弁護人は
面会や手紙で、意思疎通をすることになっている。 全国8か所の拘置所で試行的に電話接見が開始されるようである。 電話接見とは電話で連絡を取ることができるということらしい。 ただ電話としか書かれていないのでよくわからないが、 IPを使ったテレビ電話というわけではないようだ。 拘置所内の接見室の電話を使うようである。 手続も前日夕方までに定められた手続が必要なようだ。 なぜ今頃などと思ってしまうが、 実務では違和感がなかったのかもしれない。 通信の秘密は、これを侵してはならない。 憲法の規定である。 実際の運用はどうなるのだろう。 (2007年1月4日3時1分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070104i201.htm?from=main2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.04 18:54:12
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