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テーマ:電話(89)
カテゴリ:電話など
電話加入権の名目で支払った料金が半額に引き下げられ、
財産権を侵害されたとして、国やNTTなどに 損害賠償を求めた訴訟の判決が東京地裁であった。 主文 1 原告らの請求をいずれも棄却する。 2 訴訟費用は原告らの負担とする。 訴えは、退けられたようである。 電話加入権集団訴訟 http://web.mac.com/telsue/iWeb/Site/TOP.html 訴訟記録公開 http://web.mac.com/telsue/iWeb/Site/Blog/Blog.html 電話加入権については、よくわからない。 時価7万円で取得したとすると、 帳簿上では7万円という無形固定資産となり、 7万円のままで減価償却はなく、変動もしない。 譲渡すると、電話加入権がなくなり、 現金収入と売却損で処理するということになるのだろうか。 負担金はNTTでは、圧縮記帳されており バランスシートの負債・資本の項目には含まれていない。 施設設置負担金の廃止ということになると、 当然、電話加入権の価値はなくなる。 携帯電話の施設設置負担金は最終的に0円になり、 裁判もあったようだが、うやむやな気がする。 電話加入権とは何なのか、いまいち理解できない。 「電話加入権」損害認めず 「電話加入権」損害認めず 引き下げ不当の請求棄却 http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007102201000667.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.22 22:29:11
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