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カテゴリ:漫画のこと
ダムダです。
今週のスピリッツの竹光侍(第二十話)の感想。 ネタバレったものがあると思われるので、色変えます。m(_ _)m 扉絵からビックリした。主要登場人物がわそっと、大洋神独特の割り方で描かれていたから!!!!しかも、題名が「或る長屋の風景」…。丁度鉄コン映画公開の時くらいに描かれたのでしょうか?或る長屋て…(笑) で、中身。久々(?)に勘さん登場vvvvvvvvvvv(げ といっても、迷子のようでお律と留吉他長屋の皆さんが何やら騒然とした雰囲気。 てか、こう、話の最初の1P目の一コマ目に描かれる、文字が真ん中にあって両端に描かれてる挿絵的な絵が好き。はい。 で、一方の木久地とでかい傷のあいつら。メシと戯れる木久地が怪しいんだけど面白い。その上、神社でメシと戯れる木久地のコマは、暗い中(夜)に魚眼風なアングルでもう…好き。 そしてやっと勘さん&ヨシ坊登場。勘さん…vvv江戸っ子だねぇ…。せつも可愛い。 ヨシ坊が「星がいっぺぇだ。」て言ってたコマ、印刷がきれいになってなくて、ちょっと分かりづらかった…orzまぁ、5月末の単行本第二集を待つとするか。そう。また長期の「描き溜め」に入るそうで、再開が6月だなんて…(@A@)スピリッツ代浮くわ(^v^)やった 話がそれたから戻る。宗さんがようやく登場。宗さんの世界が広がる広がる。猫の言葉を解するのですか先生!!!??その時の猫が好き。俯瞰の猫をこうやって描く方法があるとは…。その次のページの「モウスグボクタチチョウニナルヨ」て言ってる芋虫君!!!!好きーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvやばいって!!!!!!!!!!!!!!!!!!こんな感じで時折出てくる言葉がカタカナで現された生き物好きすぎる。かわいいし季節感を物凄く感じるし、可愛い(←一周した)。 んで、勘吉たちの方に戻る。勘さんもそうだけど、ヨシ坊も物知りだね。その「ハナすするとちっとだけ腹ふくれる」のを知った時、丁度夏休みで午前中部活があって、部活終わって腹減って家帰るときにそれ思い出してやってた。本当にすこし紛らわせる事ができるんだよ。お腹へって我慢できないとき。 …あ、また話それた。もどる。勘さん達のところに宗さんがやってくる時のくだり。宗さん恐い…というか面白いvv文字がぐらぐらしてるのも面白い!てか、色々妄想しちまったy(はーい自主規制)。こんときの勘さんの…顔が…てやんでい!!!!!(ノA`) 一番恐い、宗さんの心の中(?)の木久地が描かれているコマ。勘さんはそれに気付いて黒猫の事聞いたのかなぁ…。しかもそのまま宗さんにも「どっか行くか」って。でも宗さんはきっぱり「居るよ」って…。ここでわしちょっと泣きそうになった。 そして最後に出た!!!!國房!!!!!ひょひょひょ これで第二部おわりってことは、次からは第三部ってことで…また時間の経過あるのかな?勘さんまた成長してたりして!!!もしそうだったら髪どうなるのかナァ…(妄想族 単行本1巻1巻で「何部」って話が区切られていくって何かすごい。 ざっと話の流れにそって書いてみた。 あー再開が待ち遠しい!!!! てか、竹光侍の絵(特に髪長くなった勘さんvvv)描きてぇ。非常に描きてぇ。 描きたいものだらけ。描いたそのあとは知らん。 ダムダでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.13 21:24:33
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