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カテゴリ:畑づくり
冬野菜としてまずあげられるの白菜である。一昨年は良く出来て漬物をつけたりせっせと食べた。人にもずいぶんあげたが結局処理しきれず半分ぐらいは花を咲かせてしまった。昨年は日本にいなかった。今年は種を播くタイミングが悪かったか或いは寒い冬のせいか大失敗である。
白菜は早すぎても巻かないし遅すぎると育たない。まずは種を播くタイミングが大切である。 一昨年の白菜の漬物の味は忘れられない。 次が大根。冬大根は煮て良し、大根おろしも良しそして沢庵や白漬けに良し大変重宝である。またまだ完全に成功はしていないが、切干しにして保存するのも良い。一昨年は沢庵を二樽漬け込んで皆に配り喜ばれた。白漬けの味も忘れられない。今年の大根は出来てはいるがやはり種を播くのが遅すぎたかあまり太くなっていない。 青梗菜は作りやすい。これは大体今までうまく行っている。ほうれん草も作りやすい。 レタスは種を播く前に一晩水を含ませることが必要だが全く芽が出ないことが良くある。しかしいったん発芽すると虫もつきにくく育てやすい。何よりも毎日のサラダを供給してくれるのでありがたい。 私の畑はいまきぬさやえんどう、グリーンピースが少しずつ蔓を伸ばし始めておりにんにくも成長を始めている。畑の大部分を占めるのは玉葱である。このあたりでは最も手がかからず確実に出来長持ちしてしかも重宝なので 人にあげると喜ばれる。以前はよく赤玉葱を作ったが最近は保管がきく白玉葱一本に絞っている。これは苗床で発芽させて芽が15センチぐらいに伸びたところで畑に移植する。収穫は6月になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.13 22:20:22
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