|
カテゴリ:カテゴリ未分類
待ちに待ったファン感!
席についてビックリ! なんと、3塁アルプスの一番上! 真夏でも、風が吹いて涼しい場所です。この日のように 風が強い日はびゅ~っ!って風が吹いて、寒い寒い 時々晴れ間は覗くものの、ほとんど曇り…。 防寒対策はしっかりして行ったつもりですが、寒すぎ! 友人と、ガタガタ震えていました… 記念式典では、シーズンで最も活躍した若手を監督が選び、 表彰する『真弓監督フレッシュ大賞』(通称・M-1グランプリ)が 発表されました。狩野選手と能見選手の2人です。 ところが、なんと!監督は『狩野投手』と狩野選手の 事を『投手』と言ってしまったのです。信じられへん… 緊張しているとはいえ、この場で、それはないでしょ? この賞をあげるんだったら、何で、正捕手として、 城島を獲得するん?わけわからへん。この一場面で ますます、監督に不信感を抱きました… 阪神の選手のみで競う、障害物競走がありました。 これは二人組みのペアになって、順位を争うゲームです。 第一走者はデカパンを履いて大きなラグビーボールを蹴って 次の地点まで行きます。その次は大きな回し車(ハムスターが遊ぶ 回す車のような物)で、ペアがいる所まで行きます。 第二走者はちくわのかぶりものを被って、待っているのですが、 これが身動きがとりにくく、大変!それを狙って(?) 選手達が面白がってぶつかりあい!無邪気にぶつかりあっている 選手達。なんかね、子どもみたい! 見ていても楽しい! ひーやんなんかね、ペアである 葛城選手にたすきを渡すときに、わざとど~んってぶつかって、 ごろ~んって転がる葛城選手を見て大笑い ひーやん、いじわるだわ~ イエロージャージ自慢コンテストもありました。 ファンがイエロージャージに色々と手を加え、 すごい物に仕上げるています。それはすごいと思うのですが、 15名という人数…予め、応募しているのですから、もう少し 人数を絞って欲しい…でね、一人ずつ紹介するまでは いいんです。でもね、時間稼ぎなのかわかりませんが、 その後、もう一度一人ずつ、コメントを言っていくんです… なぜに紹介のときにコメントをもらわない…二度手間やん こっちは寒いの我慢してんねんから、勘弁して… 次はお待ちかね!!北京オリンピック代表選手対 阪神のソフトボール大会!これ、すごく楽しみでした! 阪神は後攻。ピッチャーは大和君。なかなか良いピッチング だと思ったのですが、さすがオリンピック代表チーム! 打つ&走るで点を取られちゃいました。その裏、 阪神の攻撃はあっけなく、三者凡退。2回表にも 点を入れられ、阪神は0のまま3回へ突入。3回の ピッチャーは鳥谷君。おいおい、って思うぐらい、 超スローボール。これには球場全体が大笑い。 ところが、意外にもオリンピックチームは打てないんです! 遅すぎて打てない??この回は0点に抑え、最終回。 なんと!ここで上野投手登場!そう、上野選手と言えば、 オリンピックで日本を感動の勝利に導いたピッチャー! 面白くなってきました!!上野選手がマウンドに あがると、すかさず、監督ひーやんが「代打、俺!」 ますます面白くなってきまいたよ! ところが、 ひーやんは空振り三振! 面白いわ~ 次は鳥谷君。剛速球がくると思いきや、鳥谷君の 球を真似て(?)上野選手も超スローボール! ウケのツボを心得ているわ~、なんて思っていたら、 なんと、鳥谷君、そのボールを打っちゃった! しかもね、上野選手の手を直撃!これは痛い! ベンチはもちろん、球場からブーイングの嵐! ビックリして平謝りする鳥谷君。幸い、上野選手は 怪我をせずにすんだみたい。良かった~。 でも、こんな鳥谷君って見た事ないよね~ 面白い一面がみれましたよ~。 ランナーを1塁におき、次は新井選手。 上野選手の剛速球を左中間に打ち、二塁打!! これで1点は入りました!おお!!! そして、場を盛り上げるべく、ここで兄貴登場! 兄貴はなんと、振り逃げ!あの兄貴が振り逃げですよ こんな兄貴もシーズンでは みれませんよね! 次のバッターは野原君。 ボテボテのゴロを打つと1塁へヘッドスライディング! 場の空気読んでるわぁ~!ナイス! これがアウトでゲームセット。1-4で阪神が 負けました、この3回、むっちゃ面白かった! もう、寒さも忘れるぐらい、盛り上がりました ファン感行くと思うのだけど、主力選手達が ほとんど出てこない。2軍の若手が中心なんですよね。 しかも、ちょろっとゲームがあるだけ。ファンとの交流も ほっとんどない。今年はずいぶんましになったけど、 司会のアナとゲストでトークを楽しんでいるだけの酷い時も ありました。 ファン感って、もっとファンが喜ぶ事をすべきだと 思うのだけど、阪神って人気球団っていうおごり からか、ファンサービスに欠けるように思う。 他の球団ってもっとファンサービスしてるよね。 「ファンとともに」というのであれば、もっと ファンを大切にして欲しい。ファンの気持ちを 理解して欲しいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/11/22 11:23:14 PM
コメント(0) | コメントを書く |