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カテゴリ:手紙
来月、華燭の典を迎える元教え子のYちゃんが 選んだお相手は僕と同世代。 恐らく同世代の中にあってはおもり役に終始して、疲れてしまうだろう 大人びた感性を持つ繊細な才女でありましたから とても心地良くコミュニケーションが成立する知性を求めていた お互いが出逢って求め合ったということではないでしょうか? 僕の所にしても同じような構図なのです。 複雑とか難解とかひねくれ者の様に言われたことはままあった僕を 出合って間もなく「解り易い」と笑って言ったのが うちのなんです。 矯めず、はしょらず、諦めず、言葉を交わせることの心地良さ は 何物にも換えがたい瞬間、瞬間の充実をもたらしてくれます。 大げさな言い方をすれば心の孤独をかき消してくれるのです。 言葉の通じない異国にあって同胞との邂逅・・・これが実体です。 だから僕も諸氏も、恐らくは彼女らの「若さ」を手放しで 愛でているわけでもなく、それが必須条件であったこともなく。 この、心地良い心の交流が果たせるのなら、 「何故、もっと早く生まれてくれなかった?」 「何故、もっとゆっくり生まれてこなかった?」と 相手の両親は責めるわけにはいかないので、 自らの親を責めてみるものの、それで出会える確証もなく。 結局は運命を相手に感謝したり拗ねてみたりするのが関の山。 そういえば禿頭を隠し通すMCのおじさんがTVで 「歳の差婚」をチクッとしてましたが、 あれは突っ込んで欲しい自虐だったのかな?? ![]() ↑これさえあれば♪ ☆春、spring{名詞}青春;ぜんまい,ばね仕掛け; 泉;源泉;跳躍;弾力(性);原動力;起源. 山の雪解け水が泉として湧き立つ頃、 新たなる生命力の息吹に沸き立つ心が 萌える季節の今だからこそ、 ネットで英語学習はいかがですか? http://tora-noana.main.jp 心機一転、受験生!! 「翻訳トラの穴っ!携帯版サイト」 http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/tora-noana/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.20 18:01:14
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