エトナの独り言

いやぁ本当にお久しぶりです

一応生きてますが生きることに何か見いだせないかとぼんやり考える爺のようなそんなエトナです

小僧は…成長してはいるものの悩みの多い生き物です

自分もこうだったのかなといつも彼を見ながら自己嫌悪に陥る毎日です

彼は俺がいまひとつ好きではないカードゲームにはまりはじめ…本日あえなく片付けなかったために俺によってカードを葬り去られる結果となりました（隠しただけですが）

自分が、かわいい、かわいい、と愛しているつもりでも、親の考えること、事象とははるか彼方の現実であったり悲しい結末であったり、思うようにならないと思うことが、家族だけでなく、会社でも多いのが俺を取り巻く環境なのでしょう。

そんなつまらない現実の日々を繰り返すうちに、仮想現実であるゲーム世界でも、なんとはなしに充実したものを求める傾向にあるのかもしれません。

ただ目新しさにも惹かれず、一応買ってはみるものの長続きもせず・・・。
ただそれを｢あきっぽい性格｣と片付けるには、お粗末なほどに、ただただ、無意味な浪費を行う・・・。

なにかあらためて文字にすると、自分の荒廃具合がさらにかわいそうに思えてくるな。

自分の楽しいこと、したいこと・・・、それが・・・、なんなのか。
薄かった輪郭がだんだんと、何もなくなって行く気がします。




なにしたいんだろ。

毎日、ため息ばかり。
あの人も、ため息ばかりを聞いて、辛いだろうな。
ごめんなさい。