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いやいや…すっかりブログを書くのが億劫になってて…。
8月9日(水)の「第28回・歌で綴る」のご来場御礼も書けず、 大変失礼いたしました。 あの猛暑の中、ご来場くだすったお客さまには、心より御礼 申し上げます。ありがとうございました! 次回は12月4日(月)の開催です。我々のホームグラウンド、 「お江戸日本橋亭」の建替前最終公演でもあるので、昼夜で コラボ…を企画しております。昼間の会と夜の「歌で綴る」を ダブルでお楽しみいただければ…。是非とも12月4日(月)は 有給休暇、あるいはズル休みをお取りになっていただき(笑)、 丸一日ご来場いただければ幸いです。 -------------------------------------------------------------- その8月9日(水)「第28回・歌で綴る」で、トリで夏丸師が 「夢淡き東京」を歌い、フィナーレは出演者全員でおなじみ 「東京ラプソディー」を合唱した。当たり前だが、両曲とも 藤山一郎先生の代表曲。 大半のお客さまが、一緒に歌ってくださっていた。マスクを しているお客さまでも、マスクの下が動いていたのが舞台から 見えたもの(笑)。 今日8月21日で、藤山先生が亡くなってピッタリ30年である。 いや~時の流れは速い。中学3年だった私が40代のおじさん だもの。 30年前の夏は冷夏で、確か「明確な梅雨明けがなかった」年と 記憶している。こちらは受験生だったのだが、ただでさえ勉強に 身が入らなかったところへ、この大きなショックでガタガタに なったのを、よく覚えている。 まあ…相変わらずの「マスコミへのヘイトスピーチ」になるが、 いくら世の中に藤山一郎を知らない人が増えたとはいえ、真の 国民的歌手であるこの大先生の特集を、NHKもテレ東も単独で 組まないというのは、私に言わせりゃ「どうかしている」。 国民的歌手という称号は、よく「美空ひばり」「三波春夫」に 付くことがあるが、私が思う「真の国民的歌手」は藤山一郎・ 東海林太郎の2人だけ。これは断言できる。 そこに、美空ひばりを入れ「三大歌手」というところだろうか。 「質と量を伴い、かつ日本国民から絶大な支持があった歌手」は、 この3人だけだろう。…とまあ、こう書くと「何言ってやがんだ! ちあきなおみは?藤圭子は?テレサ・テンは?」とか言ってくる 人もいそうだが、この人たちは「熱狂的なファンがまあまあいる」 だけであって、国民全体から支持された歌手ではないだろう。 そんな藤山一郎先生のヒット曲を、最高級蓄音機でたっぷり聴ける イベントが、来月17日(日)14時からございます! 「歌えば天国~レコードで辿る藤山一郎と古川ロッパ~」
開催日…2023年9月17日(日) 会場…神保町「かふぇ・あたらくしあ」 開場…13時 開演…14時 終演…16時30分ごろ? 料金…3,000円 (予約・当日共に フリードリンク&和菓子1品付) 司会…北河忠昭、小沢たいら ゲスト…私! 予約先…gevaruto69@hotmail.co.jp 070-2160-9706 *私にご連絡いただいても構いません。こちらから 北河君・小沢君に伝えておきます。 「蓄音機の王様」の異名をとる名機中の名機「クレデンザ」を 使って、今月21日で没後30年を迎える藤山一郎、そして昭和の 初期から30年代真ん中にかけ、榎本健一と並ぶ喜劇俳優として 一世を風靡した古川ロッパの音源を楽しむという好企画! 私より干支が一回り以上も年下の(汗)、懐メロマニアの若き 旗頭・北河忠昭&小沢たいらのご両人が進行係となり、数々の 名曲を抜群の音質で聴かせてくれます! 私は横で適当に喋って、何曲かイントロ司会をすればいいとの ことで、こんなに気楽な副業もないという(爆笑)。 楽しい時間になることは間違いないと思います。是非とも若き 懐メロマニアの後輩のトーク、抜群の音質での藤山&ロッパの 名唱をご堪能くださいませ! たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.21 01:00:08
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