「新元号」には、まったく興味がなかったのですが、
実際に発表されると、なんか、新鮮な気持ちになりますね。
正直言って、西暦と和暦(年号)の2つを使うことは、
とても面倒に思っていました。
「平成31年度って、西暦で何年だ?」とか、
「2019年って、平成何年だ?」
とかを考えることって、けっこう面倒だったからです。
実際に、何かの手続きをするための書類って、
和暦で記入するものが多いですからね、、、
だから、「統一したほうが良いんじゃないかな?」と、
ずっと思っていたのですが、いざ、
「新しい元号は、令和です。」
と発表されたら、一気に新鮮な気持ちになりました。
効率化だけを求めるのではなく、伝統というか、
日本独自のものを大切にすることって、大切なんですね。
ちなみに、「平成何年か?」を知るためには、
「西暦に12を足して、2000を引く」って覚えていました。
たとえば、「2019年は平成何年か」を知るためには、
「2019に12を足して、2000を引く」という感じです。
具体的には、「2019+12-2000=31」で、
平成31年という感じですね。
そして、今回の「令和」ですが、
「西暦から18を引いて、さらに2000を引く」と
覚えれば良さそうです。
たとえば、2020年が「令和何年か?」を知るためには、
「2020-18-2000=2」で、令和2年という感じですね。
実際には、2000を引かなくても、ただ単に、
西暦から18を引けば、「令和何年なのか」が分かるので、
こうやって覚えていこうと思います。
手続きの紙は、和暦で書くことが多いので、
ちょっと面倒ではあるのですが、
でも、今回の発表で、
「和暦っていいな」って思いました。
人生を変えるためには、自分を変える必要があって、
その自分を変えるためには、「自分の考え方」を変える必要があります。
そして、自分の考え方を変えるには、
「タイミング」というものも、重要になるのですよね。
新しい元号になることは、「絶好のタイミング」になるので、
数十年に一度のチャンスは、ぜひモノにしていきたいと思います。
僕にとっては、平成の30年間は、本当に、
「無駄に過ごしてしまった時間」でした。
30年間、脳を休めることができたので、これから迎える
「令和」の時間は、たくさん脳を使っていこうと思っています。
そして、頭を使いながら、日々を積み重ねていきたいなと思っています。
ということで、「令和元年」になる2019年であり、
「令くん」、「令ちゃん」が急増しそうですが、
僕も心機一転、頑張っていこうと思います!