|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日のメンタルの講座の最後は衛藤先生のお子様の
闘病時代のお話でした。 小児がんで苦しまれていたことや、同じ小児病棟の 別の亡くなられた心優しい子供のお話でした。 あちこちですすり泣く声が聞こえていました。 先々月からボランティア活動をメンタルの仲間たち数人と はじめています。 「チャイルド・ケモ・ハウス」 小児がん専門の病院を作ろうとがんばっている NPO法人です。 ボランティアの中心は実際に小児がんで子供さんを 亡くされたご両親や闘病の結果回復されたお子さんを 持つお母さん方です。 小さな子供が小さな魂で懸命にがんという病気と 対峙しなければならない現実がここにはあります。 少しでも子供にとって環境のよいところで治療を 受けさせてあげたい。 亡くなった子供の思いをつなぐために、新しい病院を つくりたい。 そんな思いの詰まった世界がそこにはあります。 非力ではありますが、私も協力させていただいております。 そのチャイルド・ケモ・ハウスが今週末にイベントを 行います。 大阪の万博公園にてウォーキングのイベントです。 ウォークの最中にさまざまな趣向をこらしたポイントが ありまして、大人も子供も楽しめる内容になっています。 大阪近辺の方、ぜひともご参加下さい。 詳細はこちらのページから見ることができます。 チャイケモウォーク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
オー次郎さん、こんにちは。
衛藤先生のそのお話しは、何度聴いても涙腺が緩みますね。 チャイケモ素晴らしい活動です。 少しでもご協力させて頂ければ幸いです。 今日もありがとうございます。 (2007年05月10日 12時48分32秒)
Terraさん
>衛藤先生のそのお話しは、何度聴いても涙腺が緩みますね。 そうですね。 毎回泣いてしまいます。 >チャイケモ素晴らしい活動です。 > >少しでもご協力させて頂ければ幸いです。 ありがとうございます。 ぜひお力をお貸しくださいませ。 (2007年05月11日 12時46分49秒) |