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カテゴリ:夢
2008年08月07日の夢
何かのキップ ? チケット ?を買うために壁に向かって並んでいる。 後方で少年が一人、ボールをその壁に投げ当てて遊んでいる。 つまり、壁に向かって並んでいる人々に向けてボールを投げつけていることになる。 と、ピッチングマシーンで投げられたような勢いでボールが飛んできて、すごう勢いで跳ね返り自分の前の男性の頬をかすめていった。 その男性は怒り、ボールを投げつけた少年に詰め寄り、殴りかかった。 その拳は興奮しすぎて、空を切る。 なんとか取り押さえたが、怒りが収まらず何をしでかすか分からない状態。 周囲に危険なので、とっさに右手で怒り狂う男性の顔を覆った。 ちょうどこめかみと両目の部分。 男性はそのまま仰向けにゆっくり倒れこみ、男性の興奮は収まった。 *後から思い出してみると、そのとき興奮していた男性の姿が、ボールを投げつけた少年の姿に変わっていた感じもする。 ・・・ もう大丈夫だろうと、その場を立ち去ろうとしたら落ち着きを取り戻した男性 (イメージはボールを投げつけた少年) が、近寄ってきて 「あなたの手で目を覆われたとき、蓮の花が見えました」 と言う。 そのとき、夢の中ではあるがなんとなく紫色のイメージがかすかに思い浮かぶ。 どうやら、それは釈迦 ? 仏陀 ? を意味するらしい。 「あなたに帰依します」 とかなんとか言っている。 周囲がそんな感じの雰囲気になってきて、人がたくさん集まってきて、辺りがひとで埋め尽くされ身動きが取れなくなってしまった。 * 「ボールを投げつけた少年」 と 「怒り狂う男性」 は共に自分のインナーのような気がする。 後、それとは関係なく、ごくかすかな印象のイメージだけど中国の昔の乱世の人々の姿が見えたかな? 軍の上層部の人たちらしく、武装していて、装具も真新しかった (鮮やかな刺繍とか) 印象が。 それと、イタリアの街を見下ろしていた。 観光地らしい大広場。 人は見当たらない。 広場の中央に国家遺産のような建物があるが、そこに巨身の 「猿の惑星」 みたいな茶色の毛の類人猿が群がっていた。 どうやらこの街は彼らに襲われ、支配されてしまったようだ。 そして、それは全世界で起きていることらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/12 05:19:25 PM
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