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September 9, 2005
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祖父はもう少しで80歳になる。

父がいない私にとっては父みたいな存在だった。
高校卒業してから家を出た私。
それまで祖父は強い存在だった。
あかない蓋開けてくれるのは祖父
持てないものを持ってくれるのは祖父
力に関する事は祖父がやってくれた。
だから私にとっては強い存在だった。

実家に帰ったとき
祖母が「じいちゃんはそろそろ80になるんだよ~」
と言っていた。
私の中ではまだ70歳の祖父
年を聞いても見た目そんなに変わっていないのでなんとも思わなかった。

私の大切な教科書が入ってるダンボールが3点送られてきた。
教科書がたくさん入っているので重い。
昔の祖父は軽々もっていたものだ。
でも、今回は軽々しく持っていなかった。
見ていて危なっかしい。
それでも孫の為にやろうとしていた。
「大丈夫だよ~。私毎日患者さん持って鍛えてるから。このくらい平気だからね」
と説明して私が2階へ運んだ。
ショックだった。
小さくなったように見える祖父。
祖父じゃないようだった。
でも、少しづつ年をとっていくんだね。
長生きしてね?
おじいちゃん。





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最終更新日  September 9, 2005 03:02:11 PM
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