一宿一飯の恩?
前にも書いた迷い猫の話です。実はあれからずっと家の周りに生息しているようで1日に1、2回顔を出してご飯を食べ、かまってもらい、うちの猫ズにおこられ、時には2時間ぐらい昼寝をし、またたびをふりかけた爪とぎの上で酔っ払うという生活を送っています。 来たときはついていた迷彩模様の首輪はいつのまにかどこかで落としてきたのかついていません。(捨てられたのか・・・?) 半分やけになり、とりあえず名前がないと不便なので「うなぎ」と命名。あまりのずうずうしさに、先住猫ズはひきまくっていますが、うちの外猫状態です。 一番の古顔のトロもうちにはほとんどご飯しか帰ってこないので、実際のところうちの中に4匹(ウニ、ツナ、サーディン、さんま)、そとに3匹(トロ、クロ、うなぎ)になってしまいました。 で、そのうなぎなのですが、どうも義理堅いやつらしく、やもりを運んできて爪とぎの上においていってくれているんです。二日続けて同じところにかわいそうなやもりが置かれていました。(映像は控えさせていただきます)今日は夏休みに入った息子がやもりをくわえてやってきたうなぎと遭遇。「もう、やもりはいらないよ」と言い聞かせたと申していましたが、どうなるやら・・・です。