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カテゴリ:ダーちゃん語録
空は青いが気温が低い毎日。
恋人同士であふれかえるディズニーシーに行ってきたわ。 以前のように目をキラキラさせるダーちゃんはいなくなってしまったのだけれど。 誰の邪魔もされないで、ずーーーと二人で外にいられるのは楽しいことであった。 今回のダーちゃんはちょっと大人で、アトラクションで写真を撮られても 買わないで通過するのである。(笑) 以前は、同じアトラクションを2回乗っても2回写真を買ったのに。(笑) 昔のダーちゃんは、ゼットコースターがそれなりに好きだった。 でも・・・超過激フジヤマに乗って以来、そのたぐいのものが乗れなくなってしまったのだ。 なのに、ダーちゃんはNEWアトラクションのタワーオブテラーのファストパスを取ることを許可。 このアトラクションは、急降下を何度か繰り返す、なのにダーちゃんが挑戦すると・・・。 ファストパスを持っていたし、平日だしとスイスイと列が流れる。 そして一番恐いであろう最前列をGETし、係りの方がベルト確認している時に ダーちゃんがそっと私の耳元で「ダーちゃん気持ちが悪い」と言うのだ。 えええええええ、ここまできて乗らないのか????とガッカリ。 いいでしょ乗りなさいと押し切るには、私もどの程度の乗り物か分からないので 係りの方を呼んで、気持ちが悪いから降りますと言うと。 なーーんと全員がベルトをはずさないといけないと。 あらら・・・。 すいませーーんと皆に謝り私も降りようとすると、ダーちゃんがみあるは乗りなさいと。 私もここまで来たから乗りたかったし、ダーちゃんも後で私に乗りたかったと言われたくなかったのであろう。(笑) まぁ、気を取り直して私一人で落下したわ。 私の左は空席、右側はカップル。 誰にも捕まることができない私は恐さ2倍であった。(笑) 終わったら、先ほどの係りの方があちらのベンチでお待ちですよお忘れ物ないようにと声をかけてくれた。 ダーちゃんは、同じくギブアップしたかな?と思われる可愛い女の子と二人で待っていたわ。 恋人同士なら、冷たい沈黙でもあるのであろうが ここは夫婦、ダーちゃんがここまで我慢して並んだことに感謝し一人でも乗れたのは良かったけれど 恐さは2倍だったよ、隣りのカップルにしがみつけないでしょ?とジョークを飛ばしお土産屋さんへGOであった。 このアトラクションのキャラクターは、ダーちゃんが好きそうなキャラクターであった。 しかし、私ならギブアップしたアトラクションのお土産なんぞいらないのだが ダーちゃんは真剣に選んでいたわ。 結局欲しいサイズの物がなくて買わなかったけれど・・・。(笑) 頑張ったダーちゃん。最後落下はしないだけで、全ての風景は見れたのだからね。(笑) 寒いからお土産屋さんで体を温めながら時間を過ごすことが多かった。 たまたま入ったお店にインディ・ジョーンズの映画で使われたレプリカ帽子が 9000円くらいで売られていた。 それを被るとなかなか似合うダーちゃん。 そして、とても欲しそうな表情に変わる。 最近高価なプレゼントをもらった私は、つい何ヶ月も先のダーちゃん誕生日プレゼントにするか?と聞くと。 ものすごーーーーーーーく嬉しそうに頷くダーちゃん。 しかし、サイズが小さいと・・・。 見ると、スモールと書かれていた。 ダメもとで、他のサイズはないかと聞くとないと言われ・・・。 どこで被るか分からない帽子を買わされないですんだわ。(笑) 次はユニバーサルスタジオかな? トルコに里帰りしなければすぐに行けるのになぁっと・・・。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.21 23:17:06
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