トルの足跡

高校時代の友達と連絡を取り始め、今日がその約束の日だったので・・・
映画見てきましたｗ

「涙そうそう」を見てきましたよ！

なんかのバラエティーで涙そうそう出演メンバーと予告見たかなーと思っていた程度で
大したことはあんまり知りませんでした。

次回予告映画２本と合わせて紹介いたしますｗ
見る予定の人はここを開かない事をお勧めいたします。

先に次回予告映画の話をば・・・ｗ

まずは手塚治さんの作品と言われている「どろろ」ですかね
あんまり知らないけど姉が持っていた本で少しみた感じ。ゲームにもなってたかなｗ
生まれたときに臓器とか体を全て奪われた主人公が、自分の体を取り戻すために
(何体か忘れたけど)妖怪を切っていく物語。
予告ムービーの出来とかを見て、絶対見てやるｗｗｗって思いましたｗ
手塚ファンの人に多分必見だと思います＾＾

そして「メトロ　地下鉄に乗って」(地下鉄に乗っては多分いらないのかな
主人公とかに当たる人物が、地下鉄に乗って降りた所は現代ではなかった・・・
昭和何年か忘れたけど、やや古い時代にタイムスリップ(？)してしまったみたいなｗ
そして主人公たちは、自分が生まれる前の父親や母親と出会って・・・

もし自分が生まれる前の両親達に会ったら、あなたはどうしますか・・・？
不覚ですが、私この予告編でなぜか泣きかけましたｗ

他にも予告ムービーありましたが、一番印象に残ってたんでｗ(この2つｗ
さて、長くなっちゃいましたが本題の「涙そうそう」に入らせていただきます。
(いちいち高校時代の友達というのもあれなんで、以後リアフレにｗ

リアフレがど真ん中の席を確保してくれていたので、ドカッと座ってあたりを見回してみました。
ちょと驚いちゃいましたね。見にきている年齢層がとても幅広かったという事。
老人～学生まで来てましたｗ(映画って結構偏りがちになると思ってたんで。

舞台は沖縄。琉球音楽とかがよかったですね～ｗ
ニーニーと呼ばれる兄と妹のカオルが主な登場人物でした(・ω・)

兄は宅配などでアルバイトをしてがんばっている日々。
妹が学校のために兄の住んでいる所に来る事になり、船に乗ってやってくる事に。
その時兄は思い出す。昔の頃の出来事と約束を・・・

そして２人の兄と妹の視点を通して話は進んでいきました。
ゆっくりに見えて、とても早い展開。過去の話が昨日のように思わされちゃいました。
兄の思いと妹の気持ちや人物とかのやり取りがこれまたすごいんですよ・・・
目が離せませんね。(実話だったという事小耳に・・・ｗ

優しく、そして珠玉とも言えるとても切ない兄弟物語・・・

鑑賞中、辺り見回してみたんですね。
ハンカチを顔に当てて泣いているおじいちゃん、目頭押さえるお姉さんとか・・・
(リアフレもボロボロ涙流してましたよ(・ω・)
グスグスってあたりがすすり泣きに包まれてました・・・ｗ
年齢関係なしに皆泣いてましたね(それほどすごかったんですよ

涙腺枯れてるんだｗとか最近感動で涙流してないやって人にオススメします。
純粋に泣きますこれｗ(ちなみに私はお菓子とか食べてデリカシーなかったというね！ｗ
「なんくるないさ」(訳：なんとかなるさ)も流行語大賞になりそうな！ｗ(ぇ

珠玉の出来ってのはこの事を言うんだなって思いましたよ(｀・ω・´)(いや本当にｗ
是非見に行ってみてくださいｗそして涙流しまくってくださいｗ
きっと心に何か残ります。


こぼれ話：エックスメンのファイナルの方もみなきゃなーｗ