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大石シュウの土佐日記

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2018年06月26日
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カテゴリ:決意
6月
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23日は沖縄慰霊の日。
沖縄本島から南に500キロ。
日本で最も南と西にある島を含む八重山諸島の竹富島喜宝院で今年も戦没者慰霊祭が執り行われました。
この美しい島に74年前、高知出身の兵士を中心とする部隊が守備隊として駐留。
敗戦、引き揚げまでの1年3か月を過ごしました。
この島の精神を象徴するといわれる言葉
「かしくさや うつぐみどぅまさる」
みんなで協力することこそ優れて賢いことだ、という意味ですが、この言葉通り、島の皆さんからすれば、大変な事態の中、島民と軍が力を合わせて過ごした年月で出来た絆は戦後も維持され、高知と竹富島の民間交流が続いて来ました。
70年以上の歳月が経ち、直接の関係者は少なくなりましたが、今年も同じ孫世代である東洋町の山下さん、石垣島高知県人会の宮地竹史会長と一緒に慰霊祭に参列、無念にも帰宅出来なかった9柱の御霊を弔うと共に、島の皆さんとの交流もさせて頂きました。
この慰霊碑の特筆すべき点は、兵隊側が建立したのではなく、このお寺の住職だった故上勢頭亨さんが私財を投じて建ててくれたこと。
以来、喜宝院さんを中心に島では毎年のように慰霊祭を行ってくれています。
しかもこの碑の建立時期は、沖縄返還前の昭和43年。
高知に帰っていた元兵士達が、情報の無い中、この事を聞いた時、どれほど嬉しかったか、頭の下がる思いです。
慰霊祭後は、島を散策、戦時中の機銃掃射の跡なども見学し、平和の尊さを噛み締め、歴史に思いを馳せる一日になりました。
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最終更新日  2018年06月26日 16時59分10秒

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