大石シュウの土佐日記

お世話になっている大西みちるさんに誘ってもらって、第２０回黒潮マンガ大賞を受賞した森田将文さんのお祝いに行って来ました。



森田さんは一つ年上の２８歳、土佐高校出身で今は東京在住です。
今回「カゼノコ」という１２ページの短編作品を出展し、見事大賞に輝きました。

実は森田さんの作品は、以前に大西さんのギャラリーファウストで見たことがありましたが、その時から、引き込まれるような絵のうまさに驚いていました。

マンガ王国の系譜を継ぐ若手の森田さん、これからが新たなスタートです！！
晴れ晴れした素晴らしい表情で挨拶をする様子を見ながら、今後の活躍を祈りました。

大注目です！！！！

マンガと言えば、今年のマンガ甲子園ではマンガ好きで知られる麻生新幹事長からのメッセージがありました。
そういえば当社！？の小沢代表も、「選・小沢一郎あちきの浮浪雲　傑作十選」と称してジョージ秋山さんの浮浪雲傑作集を出しましたし、マンガは広くこの国の文化として定着してきた感があります。

そんな中、マンガ王国であるこの高知県には素晴らしい若手や、それを支える仲間が沢山いますが、これはまさに県にとっても大きな宝物です。

もっともっとこうした宝物を活かした県にしなければ・・・・