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やっとGW前から頂いていたプライベート関連メールに返信をする余裕が出てきた今日この頃。
移動中に電話で取急ぎ返答していた案件中、ひとつ気になる内容を発見。早速詳細メールを返信。 内容は婦人科系のご相談。 プライベートな内容なのでざっくり説明になりますが、私のメンターでもあり良き友人であるKさんのご友人が婦人科系 の病気の疑いがあり、検査をする為に病院及び検査関連について教えてほしいとのご相談を受けた。 婦人科系と聞けば、同じ女子としてはできる限り協力できる範囲をサポートして差し上げたい!と思い、何点かアドバイス+ご提案をしてみた。 実は私自身、大学在籍中に先輩(当時29歳、私19歳)がピルを調合してもらう為に産婦人科で診察をした際、なんと子宮に筋腫を発見。早期発見だった事もあり、手術後順調に回復し、無事大学も卒業。 元看護婦である母から幼少時期からいつも「あなたの体は自分だけのものではないのよ。赤ちゃんを宿し、無事この世に誕生させる義務があるのだから、しっかり自己管理をするべし!」と、徹底的に教え込まれそれを忠実に守ってきた私としては、身近な人がしかも婦人科系で悩となると黙ってはいられない。 でも、正直言って私自身も定期検査などを実際受けたのは去年の夏。 向井亜紀さんの一連報道が、もしかしたら自分も?!と不安+危機感を駆り立て、やっと病院の門をノック・ノック。 せっかくだから性病だの取り合えず全部の検査を実施してみた。 結論から言うと、「とってもきれいな子宮ですし、どこにも以上はありません。では、来年また来てください」とのうれしいお言葉を頂くに至ったが、検査中も検査結果待ち期間にも、改めて自分の体の尊さや大切さを実感。 実際、私は主治医から紹介状を受けて先生を訪ねた訳だが、先生とお会いするまでになんとも大きな不安でいっぱいだった。 幸い、恐らく60代後半のベテラン女医さんは、将来私もこんな女性になりたいな。って思うくらい素敵な、かつ包容力があり安心して相談できる、そんな方だったので一安心。 しかし、先生の管轄が現在はティーン女子専門である為、後半のプロセスは他の先生へ引継がれる事に。 ベテラン女医さんは、男性の院長先生を推薦して下さったが、どうも年頃の未婚者としては見知らぬ男性(医者なのだが・・・^^;)ちょっと抵抗があったので、他の女医さんをご紹介頂くことに。 一連の検査を終え、診断の時を迎えた。 めったにお世話にならない婦人科系ともなれば、今まで女子として過ごしてきた者としては、あれこれ質問・疑問をお聞きし、これからも安心してハッピーに毎日を送りたい!と思うのは当然の流れだと思う。 そして診断タイム! 上記で述べたように、先生からは◎の評価を頂き取り合えずホッ。 しかし、とはいえ自己流+若さゆえで得た結果。 これからも◎を維持する為にどんな点に気をつけるべきかと専門家のアドバイスを打診したところ、とても冷たくかつ手短に「どうって、今までどおりでいればいいって事です。」と・・・ 今までどおりって、アンタ私がどんな生活を送ってたなんてしらないくせに!! これがお金を払って診断を受けている顧客に対する態度かい!(私はCS(顧客サービス)に対しては結構厳しいほうだと思うが・・・) 「今まで通りって、具体的にどういうことですか?」 「規則正しい生活を送っていればいいんです。」 「はぁ?(語尾下がる+上がる)」 なるほど、マスコミで叩かれている部類の人ってこんななんだぁ。じゃあ、これ以上話をしても埒が明かないや。 女性同士だから、男性に聞けないようなお話(^^)やら色々と親身に相談にのってもらえると思ったけど、ぜんぜん期待外れであった。 確かに彼女から見れば私は弱い立場(無知+無地位)かもしれないが、でも、それって本当なの? だって、同病院のサービスを受けにきて、しかも高い診察代を支払って専門家の意見を拝聴しようとしている訳である。要するに、この病院の経営が廻るようにお金を落としている私に対する態度なのであろうか? プンプン。 そこで頭をかすめたベテラン女医の一言: 「もし、意地悪されたらいつでもいらっしゃい。 いつでも先生を交代させますから。」 今思うと、これがあの先生のスタイルなのかもしれない+たまたま私とは波長が合わなかったのかもしれい。 でも、選択権はこちらにあるんだもん。 今度は院長先生に変更してもらおっと♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月08日 14時32分00秒
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