馬渕澄夫氏には奈良県知事になってほしい!【和製シュワ知事】
民主党代表選は、決選投票の末、ダークホースの野田財務大臣が当選した。野田さんはプロフィールを調べていくと、プロレス好きでジャンボ鶴田最強論者!というなかなかいいセンスをお持ちで早稲田大学の先輩でもあるので、人間的には面白そうであるがこの顔触れの中では、個人的には、政策内容やボディビルで鍛えた体格からくる、たたずまい、オーラ顔、そして声が通る、馬淵澄夫氏が、国のリーダーとしてふさわしいと思ったが、時期が早すぎたか。馬淵澄夫氏には、ぜひ奈良県知事になってほしい国会議員を経て首長になるケースは多い名古屋の河村市長しかり、横浜の中田元市長しかり、奈良県知事を経て、国政に戻ってまた総理大臣にチャレンジしてほしいいつ解散するかわからない民主党の中にいるよりリーダーとして奈良を盛り上げてほしい関西広域連合に、奈良だけへそを曲げて参加していないが関西のどこからも奈良がいないと関西広域連合は成り立たない!という声もあがらず、普通に奈良抜きでも全く違和感のない関西での奈良県の存在感のなさに嘆く奈良県民の友達がいかに多いことか。関西広域連合にも参加して、奈良をどんどん盛り上げていく強烈なリーダーに馬淵澄夫氏になってほしい。カルフォルニア州知事だった頃のシュワちゃんを彷彿させるオーラが馬淵さんにはある。以上、大阪のはずれ、枚方のはずれ(最も奈良寄り)の人間の勝手な思いでした。それにしても、枚方市民として情けない出来事があった。大阪が橋下知事で再生し、和製シュワ知事(勝手に命名)の馬淵知事(予定)が奈良を再生し、関西全体で日本を盛り上げていかなあかん時期に枚方市には少しがっかり。情けない。【本気で枚方を変えねばならん!】と思った。それは、昨日8月28日に投開票が行われた枚方市長選挙である。何ががっかりかというと、中司宏前市長が再選にならなかったということではなく、36%という低すぎる投票率だ。枚方市民の約3分の2は市長なんて誰がなっても一緒と思っているのか。この市政への関心のなさ。ほんとに情けない。36%という低い投票率で市長が決まってしまう事に、枚方市民として、これでいいの?と情けなく思ってしまう12年後か16年後の枚方市長選挙は、酒井敏行候補が、投票率60%超の選挙戦を制して当選できるように【和製シュワ知事】のように鍛えておきます。筋肉を。なんでやねん。