275748 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

としのり先生のブログ

としのり先生のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

hamita

hamita

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

ひらい@ Re:熊本ならでは・・・・かな(05/23) すごい偶然だったよね〜。 熊本は半分くら…
hamita@ ありがとうございます ひらいさん、ありがとうございます(^^♪ 本…
ひらい@ Re:大阪グルメ1(09/27) 串カツ、美味しかったね。 またどこかでご…
@mpu@ Re:CT導入(07/04) 初めまして^^こんにちは ランドセルカ…
hamita@ Re:今週の花&可愛い電話(02/13) きゃっぴー7さん、ありがとうございます。…

Freepage List

Headline News

2012.07.04
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

ようやく皆様にご紹介できるようになりましたスマイル

昨年からのビッグプロジェクトでした☆彡

 

 

 

当院に歯科用CTを導入しました☆彡

 

s-IMG_3994.jpg

 

通常歯科医院にいったらレントゲン写真を撮って診断することが非常に多いと思いますスマイル

 

ただ、レントゲンは2次元の平面でしか見れないため、死角に入って、レントゲンに虫歯や病変、神経などがきれいに写らないことがことが多々あります。

歯科用CTは3次元で立体的に観察するので、より正確な診断ができ、確実で安心の治療ができるようになるのですきらきら

 

最近、インプラントに関する様々なトラブルが報告されていますが、CTを撮影することで今まで言われてきたトラブルがかなり改善されることは間違いありません。

 

s-IMG_3996.jpg

 

また、レントゲンで親知らずと下顎神経が接して見えるようなときもCTで観察すると位置関係がよくわかり、力の入れる方向などを診断することで抜歯後の知覚鈍麻の症状を回避することが可能となります。

 

s-CIMG2191.jpg

 

この春の保険の改正で、CTの保険適用の範囲が拡大され、比較的安価でCT撮影を行うことができるようになりました(^_^)

(症例によっては保険適用外となるときもあります)

 

すでに1週間で撮影した患者さんも多数いますが、本当に今まで見れなかった情報を直接確認でき、とても診療に役立っています。

 

早くも当院の臨床に欠かせないアイテムとなってきている感じです。

 

被ばく量も医科のCTに比べ、4~5分の1程度という低線量で、顎周囲というほんの一部のみの撮影ですので、非常に安心して検査を行うことができます。

 

最新の機器を駆使して、皆様によりよい医療が提供できるよう頑張っていきますグッド

 

 

としのり歯科
http://www.toshinorishika.com
田中としのりインプラントセンター
http://www.toshinori-implant.com




 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.07.05 01:10:37



© Rakuten Group, Inc.