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震度3の地震で「今の地震は大きかった」と言っていたのがすごく昔に感じられます。
揺れる事に慣れてきていて、震度すら当たるようになりました。慣れてはいけません。でも余震の回数が多すぎて体が自然に慣れていきます。微弱な揺れからの大地震が怖すぎて少しの揺れでも体に力が入ります。 夜からの風雨。風も強く家がきしみます。 被害の拡大が懸念されます。妻の実家も土砂災害の恐れがあるため、避難勧告が出されました。 二女が大きな地震以来、少しの揺れでもしがみついてきます。一回目の時は爆睡していた彼女も二回目の時はびっくりして飛び起き、震えていました。 地震があってから通潤橋の心配ばかりしていた長女が一階部分が潰れた建物を目にしてから、被害の様子を目にする事を避けるようになっています。 大人でも中々受け入れたくない現実。被害の現状。 普段、普通に通る道や風景。行った事のある場所、熊本城などの慣れ親しんだ場所の大きな被害。影も形もなくなってしまった阿蘇大橋。普通の生活ができなくなったという現実。 子どもたちの心のケアも必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.17 07:33:10
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