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2022.08.20
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カテゴリ:BOOKS
小学生の子供が学校からタブレットを配布されて
タブレットで宿題やコミュニケーションをとっているのが気になり、
いったいどんなサービスを使っているのか調べてみたところ

Googleの教育機関向けサービス
Google for Educationを使っているということが分かった。

個人でこのサービスをいじくりまわす利用することができないかと考え、
本を読んでみました。

『できる Google for Education』
  インプレス


ざっと目を通した限り、
教育機関(ドメインで"ed.jp"をとれる組織)出ないと使えないようでした。

ということは
個人でサンプルくらいは触れても
実際に運用できないということになりそう。

Googleの取り組みとしては面白いので
もう少ししっかり読んで触れるなら触ってみようかと思います。


ペラペラめくった程度で読み取れた情報ですが、
基本的にはクライアントにはChrome OSの端末を使用します。
端末へのマルチログインを制限したり、
必要に応じユーザのログインを制限したり、デバイスを無効化したり、
かなり強力な管理システムのようです。

また、巻末には「活用事例」として、
どの学年のどの教科でどのような活用が可能であるかの事例が乗っているので、
すでにGoogle for Educationを導入されている教育機関の職員の方にとっても参考になる内容かと思います。


そんなわけで、
しがないプログラマのようなSEのようなコンサルのような中途半端な歳月より、
教育機関(ホームスクールも可)の方で導入を考えている方におすすめの一冊でした。


歳月楽苦堂​​​​





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最終更新日  2022.08.20 23:09:42
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