|
カテゴリ:戦力分析
みなさん、おはようございます。
毎日ひとつやらなきゃ間に合わない計算なのに、昨日はサボってしまいました・・・・・。うーん、まずいなあ・・・・。 で、この前オリックスの戦力分析が終わったところなのですが、オリックスの先発投手陣に故障が相次いでいるとかいうニュースが入ってきました。ただでさえ先発投手足りないはずなのに大丈夫なのかなあ・・・・。しかもエース格のデイビー投手と平野投手まで故障したとか?となると川越投手と金子投手ががんばらないと、上位は非常に厳しいのでは、と思います。まあ怪我の程度も知りませんので、すぐに戻ってくるならば何とかなるとは思いますけど。 ではそろそろ戦力分析を始めたいと思います。今回は西武編ですね。では、いきます。 <投手編> うーん、昨年はあまり西武の試合を見れなかったのもあってこの球団はよくわからないのですが、先発は17勝でフル回転した涌井投手とルーキーの岸投手とベテラン西口投手はわかるのですが、ほかはいったい誰が先発だったの?って感じの成績ですね。今年はこの3人組に、ヤクルトからFAで獲得した石井投手を入れた4人が先発の軸になるのでしょう。後は新外国人のキニー投手と帆足投手くらいか?先発少ないなあ・・・・。ただ、このチームの場合は4本柱がしっかりしているので、大型の連敗の可能性は低いのは強み。中継ぎは、三井投手と、ルーキーでフル回転した岩崎投手と、正津投手と、星野投手と、山崎投手と、長田投手、後は中日から人的保障で獲得した岡本投手ということになるんでしょうか。抑えは、まあグラマン投手と小野寺投手のどちらかになるんでしょう。ただ、二人とも防御率が・・・・・。絶対的な抑えがいないというのは致命的ですね。まあ、いざとなれば岡本投手を抑えにしてもいいですけどね。 投手陣(☆は左投げ) 先発 涌井投手、西口投手、岸投手、帆足投手☆、石井投手☆、キニー投手 中継ぎ 岩崎投手、正津投手、山崎投手☆、岡本投手、三井投手☆、長田投手、山本投手 抑え グラマン投手☆、小野寺投手(岡本投手) <俊也が考えるオリンピックに出場する投手> 該当者なし <オリンピック時のピッチングスタッフ> 変化なし <投手のキーマン>石井投手 このチームは先発の枚数が多いとはいえない上に左投手が少ないので、石井投手にはかなり頼るチームになるでしょう。彼には最低でも12勝、防御率3点代前半くらいの成績を残してもらわないと、ローテーションはきつくなってくると思います。 <野手編> 昨年の本塁打25本のカブレラ選手と18本の和田選手。4番と5番のこの二人が抜ける影響は非常に大きいと思います。さらには昨年打率.273で28盗塁の福地選手も移籍。破壊力のある4,5番と機動力の要の福地選手がいなくなったので、どういう打線を組めばいいのかが非常に難しいです。ポジションとしては、捕手の細川選手と二塁の片岡選手と遊撃の中島選手と外野はGG佐藤選手と栗山選手はほぼ確定なのかな?後は三塁はおかわり中村選手と石井選手を併用。二軍の成績を見てみると銀仁朗選手と松坂選手の成績がいいので、この二人は一軍でも率先して使われるのではないでしょうか。一塁は新外国人のブラゼル選手になるのかな? <俊也が考える理想のスタメン>(☆は左打ち、★は両打ち) 1番 中 栗山選手☆ 2番 二 片岡選手☆ 3番 遊 中島選手 4番 一 ブラゼル選手☆ 5番 左 GG佐藤選手 6番 三 石井選手☆ 7番 指 銀仁朗選手 8番 右 松坂選手 9番 捕 細川選手 <主な控え候補> 赤田選手、中村選手、ボカチカ選手、高山選手、佐藤選手、江藤選手 <俊也が考えるオリンピックに出場する野手> 該当者なし <オリンピック時の打線> 変化なし <野手のキーマン>中島選手 中軸に座るのは間違いない選手ですが、昨年の本塁打数12本では不満です。彼が昨年の倍近く本塁打を打たないと、迫力に欠ける打線になってしまいます。30本を目標にしてほしいですね。 総合評価(投手、野手ともに50点満点) 投手 25点 野手 35点 合計 60点 <総括> まあ厳しい戦いは免れないのではないでしょうか・・・・・。投手では、岡本投手の加入もあって中継ぎはしっかりしていますが、先発はあともう一枚は必要だし、なにより抑えがしっかりしてないのは痛すぎです・・・・。野手は、とにかく中島選手の長打力アップと、新外国人のブラゼル選手が30本くらい打って、片岡選手の打率が上がって、栗山選手が15盗塁くらいほしい。それぐらいしないと厳しい戦いになると思います(新戦力で圧倒的な選手が出てくれば別ですが、まあ難しいでしょう・・・・)。ブラゼル選手がそこそこ打てるなら中軸の破壊力はまあまあ出てくると思いますので、あとは下位打線ですね。細川選手の打率が低いなら銀仁朗選手で固定してもいいと思います。 うーん、難しかった!この球団、昨年はほとんど見れなかったんですよねえ・・・・・。なので知らない選手が多いのでわかりにくい・・・・。 あ、それと、投手と野手の左投げと左打ち、後は両打ちの選手を印をつけてわかりやすくしてみました。これで打線や投手陣の左右のバランスもわかりやすくなったと思います。オリックス編も修正しておきます。 次は楽天ですね。お楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[戦力分析] カテゴリの最新記事
|