テーマ:●ミニバスあれこれ(5820)
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日本公認の私が言うのもなんですが・・・
子供達にはファウルはやっていいものだよと 指導しています。 4回までは許されていて5回したら退場だよって。 但し、故意のファウルは絶対に駄目です。 抜かれて後ろからファウルをした子がいましたが その子には相手に怪我をさせて楽しいのかと言います。 (相手が怪我するような、ハードファウルじゃありませんが) ファウルにならない体勢作りもやりますし ファウルにならない、ボディチェックも指導します。 それでもちょっと遅れるとファウルになってしまいます。 ファウルを恐れない=ファウルをやってもいい なのです。 サボって5ファウルの退場じゃない限り 退場した子に日本公認のK子マネージャーは 泣いて戻ってきた子に頑張ったからいいじゃない。 と伝えてくれます。 審判でファウルを取り上げた際に 『駄目』とか『にらむ』人がいます。 そのように人には終了後のミーティングの際に 『駄目』といった人には駄目だから ファウルを取り上げたのでしょ。 駄目だと思うくらいのファウルだったら アンスポーツマンライクファウルを取ればいいでしょ。 『にらむ』人にはそれを一般の試合でやってみなさい。 その試合は必ずもめますよと指導します。 (これを言うのって審判主任やコミッショナーの時であって 決してベンチにいてその後抗議するってことじゃないです) ミニの審判には『指導』の要素も含まれますが、 一般もミニも同じ基準で取り上げるのだから、 取り上げたあとには素早くオフィシャル席に プレゼンテーションに行かなければなりません。 ミニの審判でも『指導』を意識しすぎてこのようなケース があります。 このような審判には冗談で 『うちのゲームの時にそんなことやってみろよ。』 っていつも伝えるんですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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