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カテゴリ:栃木SC
■高橋体制での成績
6勝7分け4敗(17試合中) 勝点:25(勝点率1.47) 得点:21点(得点率1.24点) 失点:14点(失点率0.82点) ■柱谷体制での成績 8勝3分け6敗(17試合中) 勝点:27(勝点率1.59) 得点:22点(得点率1.29点) 失点:15点(失点率0.88点) こうして改めてデータ比較してみると、高橋体制も柱谷体制も成績的にはほぼ同水準であったことが伺える。夜から昼への練習時間の変更、選手のプロ化、Jリーグからの選手補強を行ったのにもかかわらず、成績が大きく上向かなかったのは非常に残念であり、不満である。いかにS級ライセンスを持ち、Jリーグでの指揮経験が豊富であったとしても、監督の力というものが成績に直結する重要な要素にはならないということを表しているのだろうか。ただ、そう考えると、個々の選手の質を高める、つまり、今回のような選手の大量放出、大量補強が絶対に必要だということになる。もし、その決定を今季開幕前にしていたらと思わなくはないが、過ぎ去ってしまったことをあれこれ言っても何も始まらない。私達ができることは新生栃木SCを精一杯応援し、フロント、監督、選手には結果を求め続けることだと思う。来季の今頃は栃木200万県民が歓喜に包まれていると信じたい。 ↓ここをクリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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