テーマ:神戸観光(609)
カテゴリ:兵庫県(神戸)
日本三大中華街と言えば 横浜中華街は1945年(昭和20年)、 終戦を迎えた中華街は焼け野原と化していました。 しかし、この街に住んでいたおよそ1900人の華僑たちは、 すぐに復興へ踏み出します。 翌1946年(昭和21年)には、 はやくも関帝廟と横浜中華学校を再建。 そして、1955年(昭和30年)には、 中華文化のシンボルである牌楼(ぱいろう)、 『善隣門(ぜんりんもん)』を建立します。 この門に、"中華街"という名が刻まれました。 中華街大通りの西の端に建つ『善隣門』。 現在の門は、1989年にリニューアルされた2代目です。
元町・中華街駅が誕生。 年間来訪者数は2100万人を越えたともいわれ、 東アジア最大の中華街となりました。 東京に遊びに行った時にみなとみらい線で 横浜に遊びに出かけました。 神戸の中華街と比べると規模が違います。 横浜は広くてお店の数も多いです。 見るだけで少しだけ疲れましたが、 あるお店で中華のコースを食べて帰りました。 神戸南京町にも先日出かけましたが、 中華料理店が並ぶ神戸の観光名所の 東にある長安門です。 東西約200m、南北110mの範囲に100あまりの店舗が 軒を連ねます。 売る店も多く、 休日は地元の買い物客や観光客で賑わいます。 「南京町」とはかつて中国人街を指す一般名称でありましたが、 そのほとんどは戦後に改称したため、 現在では事実上神戸のこの地区のみを指す 固有名詞となっています。 南京町の中央通りは、 十字路になっていて中央の広場には「あずまや」、 東は「長安門」、西は「西安門」、南は「南楼門」という 名前の門があり、 北は元町商店街につながります 日が暮れて夜になると「長安門」や「あずまや」はライトアップされます。 ビルの谷間から見える神戸のイカリのシンボルマークです。
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最終更新日
2009.10.28 16:00:43
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