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カテゴリ:旅先のととら
信州の 白樺湖 そのほとりに 咲く花は 紫陽花だった 梅雨の花だと ばかりに 見つけた 七月の白い花 高原の風に 吹かれる 涼やかな 妖精 との 出会いのよう・・・ ーーーーーーーーーー 子供が行けなかった 夏の旅行 夫婦二人 だけなので ハンドルを 握らずに 往復高速バスで 行ってきた 帰りの夜 渋滞の高速道路 ワンカップ 片手に 車窓の闇を 見つめながら 二十代 三十代・・・ そして 五十代後半 と 思い出しながら 若い頃の 感傷とは違う 何か不思議な 迷い 淋しさ それが 何なのか? 今も 考えている ーーーーーーーーーーーー 加山雄三の 旅人よ この歌は ずっと好きでした 何を 追いかけて 何に つまづいて そして 今 何を求めているのか 今日も 聞いていると そう 問いかけているようです 旅人よ (小椋佳で聴いて下さい) HP ( し ろ く ま ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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