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2011.02.06
カテゴリ：都内のととら
 この写真を 見ていたら この歌を 口ずさんでいた さよならをするために （ビリーバンバン） この歌が出て 35年以上経つらしい いつ聞いても いい歌 いいメロディだ あの頃を思い出して 気分はセンチメンタル ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ふぁん ハウス」と言う 劇団が 都内にあります 目の不自由な障害者と 健常者が いっしょに 劇を演じます ボランティアの運営で サークル活動でなく プロの役者としての劇団です 平野団長とは 数年前に 雑誌の取材で お会いして 彼の熱い信念に 惹かれました 毎年開演するたびに 夫婦で見に行ってます お金を取る以上 プロとしての 内容がなくてはと だから稽古は厳しく うまく役が出来なければ 入れ替えをさせられます だから 離れていく団員も つらい葛藤が 続きながらも 劇団員は結束し 内容も充実していきました 今回は 設立13年目にあたり それを振り返る ショーになりました 最後に 苦労を笑いながら 話す彼の姿勢に 泣きました 泣かされました 涙と鼻水が 何度拭いても止まりません いつかととらと 撮影をしたいのですが まだまだ 自分の心が許しません 障害者の人たちと 友だちになるまでは ふぁんハウス ーーーーーーーーーーーーーーー うちのおかあちゃんは めったに怒らない まあ怒っても しょうがないわね で終わる でも 怒ったら怖い どこの家も そうなんじゃないかな 私も怒る 分かってくれないと それなりに怒る この間も ホームセンターで怒った 「バカヤロー！」 じゃなくて バ カ ヤ ロ ウ ～ 感情を抑えて 間を空けて ゆっくりと じゃないと 大変のことになるから ーーーーーーーーーーーーーーーー 子供には お母さんは怖いけど 本当に怒ったら お父さんの方が 怖いんだぞ と言ってある だから お父さんを怒らせるなよ と とくに二女には 強く言ってある ーーーーーーーーーーーーーーー ＨＰ ( し ろ く ま ）  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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