カテゴリ:ピアノ、そして音楽について
今日は13日の金曜日・・・なんだか、縁起の悪い日付だが、のだめカンタービレの最新刊が発売された。
13巻、キャラクターブックには初版限定ということで、しおりがおまけとしてつき、今日発売の14巻にはなんと!限定6万部でパリ編で登場した新キャラのしおり5枚と、その5枚を収納するためのマングースファイルまでついている。 ネット書店では予約段階で売り切れてしまい、発行・発売元の講談社のWEB申し込みでも締め切りになっていた。 そのためか、年明けくらいから、某オークションに「ネット書店で申し込みました。入荷後の発送となります」といったコメントとともに、この14巻限定版、何点も出品されていたのだ。大体、落札相場は1600円前後だろうか、と思う。 多分、転売目的で申し込みしていたヒトが、何人もいたんだろうなあ・・・。 もともとは、消費税込で700円しないコミックスである。それが、1600円越すような値段で取引される・・・。なんだかなあ、と思いつつ、某オークションの画面に見入ってしまった。 さて、発売となった今日、近所の大手書店にテクテクと歩いていった。もちろん、のだめの14巻買うつもりだったのだ。 私自身は、その限定版申し込みそびれてしまい、通常版買うつもりだった・・・。 ところが!申し込みそびれた、限定版が山のように平積みになっているではありませんか!もちろん、がしっと握り締めてレジに向かう。 大手書店だから、入荷数確保していたのだろう・・・と思いつつ、家路に着くとともに、申し込みそびれて某オークションで定価よりはるかに高い金額で落札したヒトたちのことを考える。思いっきり損したことになるのだし、もしそういう落札者が大手書店で平積みになっているのを目にしたらどんな気持になるだろう・・・。 自己責任、と言ってしまえばそれまでかもしれないけれど、なんだか納得いかないなあ、と思うのは私だけだろうか・・・。 果たして、今ごろ某オークションでは14巻限定版、どうなっているのかしらん・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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