|
カテゴリ:カテゴリ未分類
9月に入って電気料金が値上げになりましたね。これからは節電して値上げ分をカバーしようと思っています。
不要な電気の消灯や冷房の設定温度の引き上げなど、一般的な節電方法はやってきているので新たな節電方法を考える必要が有ります 皆さんがやっている対策のひとつに契約アンペアの引き下げという方法がありますね。老人ホームではとっくにやっていて、「デマンド監視」と言うようです。 電気の使用量に「最大デマンド値」というのが有って、夏場など暑い時にクーラーを最大に使って、ピークになった電気使用量の値が「最大デマンド値」になります。 電気を最大限使用しても、ブレーカーが落ちない様、この値を基本にどのくらいのアンペア数契約をするか決定するようです。 と言うことは、最大値を低くすれば契約アンペア数を低くしてもブレーカーは落ちないで済むわけです。 先日も老人ホームの電力使用量を見張っている人から事務所に電話が入って、電力量が契約数をオーバーするから電気の使用量を落としてと電話が入りました。 企業向けサービスにはこの監視を代行するサービスがあるようですね。 個人ではそこまでできないので、自分で監視するのが良いのでしょうが。ちょっと大変ですね。今回の料金引き上げにあわせ、契約アンペア数を落とす人達が多かったようです。 もう一つ気がついたは冷蔵庫の側面や天井板が物凄く熱くなっていることです。冷蔵庫の内部を冷やした熱を側面や天井から外に出しているので熱くなっているのでしょうね。 この熱がスムーズに発散できるよう、冷蔵庫の側や上には物を置かないことが節電になるわけですが、もっと積極的に熱を逃がす方法があります。 それは冷蔵庫の側面や天井を換気扇で強制空冷する方法です。換気扇にはパソコンな電気機器の内部わ冷やす小型のファンがあるのですが、これを使用すると省電力で風を冷蔵庫に当てることが出来ます。 秋葉原のジャンク屋などでは300~500円程度で手に入れることが出来ます。今年は秋葉原に行くチャンスがなかったので作れませんでしたが、来年は作成してみようと思います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.02 22:04:44
コメント(0) | コメントを書く |
|