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2005/11/12
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日中 わりと暖かかったですね。今日は 別の歯を治療してきました。

歯医者さんの待合室に「子供の歯の健康づくり」というパンフレットがあったので 一部ご紹介しますね。

大人の私にも 参考になりそうです(笑)。

ソルティーシュガーです こんばんは。

そのパンフレットによると・・・

●口の中にいる細菌の中でむし葉を作る主な原因菌は「ミユータンス菌」といい 主に母親(保育者)から感染すると考えられているそうです。

この菌は 糖分(砂糖など)を分解して ねばねばしたプラーク(歯垢)を作ります。これは細菌の住みかになり 糖分が口の中に入ると 細菌はクラークの中で酸を作り 歯の表面のミネラルが解け出ます(脱灰)。
暫くすると酸は唾液により中和され 溶け出したミネラルが再び戻ってきて 修復されます(再石灰化)。

このようなことが飲食のたびに ミクロの世界で繰り返し起こっていますが 頻繁に飲食することなどにより 修復が追いつかなくなると むし歯になってしまうそうです。

●むし歯ができる3つの要因+時間

1)むし歯菌(多いか少ないか)

2)糖質(摂取の頻度)

3)歯質(むし歯菌の酸に強いか弱いか)

この3つの要因が重なっている時間が長いと むし歯になってしまうのだそうです。
ですから これらの要因(リスク)を 改善(リスクコントロール)すれば むし歯が防げるわけです。

●リスクコントロールでむし歯予防しるには・・・

1)ブラッシングでむし歯菌を減らす・・・睡眠中は唾液がほとんど出ないので 就寝前は特に念入りに

2)シュガーコントロール・・・・間食回数を減らし 歯に付きやすいお菓子やジュースは 食べる量や時間に気をつける

3)歯質の強化(フッ化物の応用)・・・フッ化物配合歯磨きの使用など

4)定期健診・・・早めの治療が受けられます。また お母さんの口の中に むし歯菌が多いと 子供の歯の健康に影響を与えるので 一緒に健診を受けるのが望ましいようです。


お母さんは 子供に歯磨きを教えたり 仕上げをしてあげたり むし歯菌をうつさないようにしたりと 
本当に大変なんだなぁと思いました。

ダイエットなんかやめて歯と骨からキレイになりなさい
ダイエットなんかやめて歯と骨からキレイになりなさい

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Last updated  2005/11/12 09:00:06 PM
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