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カテゴリ:健康維持・ダイエット全般
日中 わりと暖かかったですね。今日は 別の歯を治療してきました。
歯医者さんの待合室に「子供の歯の健康づくり」というパンフレットがあったので 一部ご紹介しますね。 大人の私にも 参考になりそうです(笑)。 ソルティーシュガーです こんばんは。 そのパンフレットによると・・・ ●口の中にいる細菌の中でむし葉を作る主な原因菌は「ミユータンス菌」といい 主に母親(保育者)から感染すると考えられているそうです。 この菌は 糖分(砂糖など)を分解して ねばねばしたプラーク(歯垢)を作ります。これは細菌の住みかになり 糖分が口の中に入ると 細菌はクラークの中で酸を作り 歯の表面のミネラルが解け出ます(脱灰)。 暫くすると酸は唾液により中和され 溶け出したミネラルが再び戻ってきて 修復されます(再石灰化)。 このようなことが飲食のたびに ミクロの世界で繰り返し起こっていますが 頻繁に飲食することなどにより 修復が追いつかなくなると むし歯になってしまうそうです。 ●むし歯ができる3つの要因+時間 1)むし歯菌(多いか少ないか) 2)糖質(摂取の頻度) 3)歯質(むし歯菌の酸に強いか弱いか) この3つの要因が重なっている時間が長いと むし歯になってしまうのだそうです。 ですから これらの要因(リスク)を 改善(リスクコントロール)すれば むし歯が防げるわけです。 ●リスクコントロールでむし歯予防しるには・・・ 1)ブラッシングでむし歯菌を減らす・・・睡眠中は唾液がほとんど出ないので 就寝前は特に念入りに 2)シュガーコントロール・・・・間食回数を減らし 歯に付きやすいお菓子やジュースは 食べる量や時間に気をつける 3)歯質の強化(フッ化物の応用)・・・フッ化物配合歯磨きの使用など 4)定期健診・・・早めの治療が受けられます。また お母さんの口の中に むし歯菌が多いと 子供の歯の健康に影響を与えるので 一緒に健診を受けるのが望ましいようです。 お母さんは 子供に歯磨きを教えたり 仕上げをしてあげたり むし歯菌をうつさないようにしたりと 本当に大変なんだなぁと思いました。 ダイエットなんかやめて歯と骨からキレイになりなさい ************************************************************************ 姉妹サイトを作りました。「あなたに合ったダイエットメソッドをナビゲート」です。ダイエットに関心のある方 是非ご覧になってくださいね^^。 人気blogランキングをプチっとしていただきますと嬉しいです! 楽天ブログランキングをプチっとしていただきますと日記の更新に力が増します! ミリオンチェンジで相互訪問・無料でアクセスアップ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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