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カテゴリ:健康維持・ダイエット全般
今日12月7日は 二十四節気の「大雪」です。
一昨日は 丁度雪が降るかと思いましたが 結局 雪は見ませんでしたね。埼玉の山岳部では降ったようですが 我が家の周りでは銀世界は見れませんでした。 ソルティーシュガーです こんばんは。 さて 忙しい12月を乗りきるために 免疫力をアップしましょう!ということで 先日から コチラの本から 少しずつご紹介していましたが 安保徹の食べる免疫力 今夜は 安保先生が ある雑誌のインタビューでお話になってる記事の要約です。 お風呂で免疫力をアップさせるお話「体温36℃以下の人は要注意!」です。 自律神経は 体内温度を一定に保つために 汗をかいたり 血管を収縮や拡張させて体温をコントロールしています。それが 強いストレスなどで自律神経のバランスがくずれると 体温コントロールが上手くいかなくなって 体温が低下してしまいます。 体温が下がってる状態では 免疫細胞の数が正常の範囲を超え 結果的に免疫力も低下します。 特に体温(わきの下)36℃以下の人は 要注意のようです。 特に 冬は冷え性の方には辛いですね。 そこで体温を上げる即効策は「入浴」です。 ただし 熱いお湯は 交感神経を刺激して心身を興奮させてしまいます。 だいたい 体温の+4℃位 健康な人は41℃~42℃の温度のお風呂がいいようです。 体温が36℃の人は 40℃ですね。 もしできれば 舌温度を計ってみて 39.5℃になるまで 入るのがいいようです。 10分ほどが目安です。 この習慣を続けていると 39.5℃になる時間が短くなるそうです。体温調整機能が改善されてきた証拠で すね。 体力がない人や 体調が悪い人は しょうが湯でしぼったタオルで 体をマッサージするのもいいようです。 体がポカポカになるだけではなく 寝たきりの患者さんの床ずれがなくなったりするそうです。 やり方は 42℃より熱めのお湯を洗面器などに入れ しょうがをひとかけらすりおろし ガーゼなどで汁をしぼり入れます。この中にタオルを浸し しぼって体を拭きます。 肌の弱い人は しょうがの刺激で肌が赤くなったりしないか 事前にチェックしましょう。 さて 私もそろそろお風呂にはいってこようかな?(笑) お風呂の温度も大切だけど 入浴剤やゲルマニウムなどで 効果アップも狙いたいですね。 入浴剤にこだわりたければ ★楽天市場「入浴剤各種」 話題のゲルマニウムを自宅で楽しみたい方は ★楽天市場「ゲルマニウム温浴」 ***姉妹サイトを作りました。*** 「自宅で簡単ダイエット成功法」です。ダイエットに関心のある方 是非ご覧になってくださいね^^。 人気blogランキングをプチっとしていただきますと嬉しいです! 楽天ブログランキングをプチっとしていただきますと日記の更新に力が増します! ミリオンチェンジで相互訪問・無料でアクセスアップ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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