不安とも付き合う。
できるだけ避けたいと思ってきたけど、そうもいかないようだ。僕の場合は、臨時の先生の契約期限が近づくたびに不安になる。これは自助努力でどうにでもなるものだから根本的な解決を目指せばいい。学校も、子供もとても好きなので、できればずっとかかわっていたい。それはそれでいいのだけれど、しかし、そこに収入をかなり負っているのが問題なのだ。だから、収入のベースは自営でしっかりもって、足りない分を講師で補うくらいの形になればいいのだ。だけど、これが僕にとってはとても難しい。解決策がなかなか見つからないだけに不安を感じている時期はかなり辛いのだけれど、でも、自分のことについて必死に考えているのは事実だ。だから、この「不安感」というものは、逆に自分を変えるチャンスを与えてくれる大切なものなのかもしれないなと思った。自分を変えたい自分がいて、それが発しているシグナルなのかもしれない。だとすれば、安易にごまかさないで、しっかり向き合うべきだ。それにしても、難儀なものである。。