テーマ:妊娠・出産・子育て(2990)
カテゴリ:娘
息子出産のはなし
↑の記事の最後の方で先生に言われたひとこと 「次は縛ってね~」 いよいよこの言葉が現実味を帯びてきたのが 2人目妊娠の最初の検診です。 内診し、無事に胎嚢を確認。 その後の診察でおそるおそる聞いてみました。 「あの・・縛るように言われたと思うんですけど・・」 「うんそうだね~縛りましょう!」 (相変わらずノリの軽い先生です) やはり縛るようです。 私も全くの無知のままではなく 縛る については調査済みでした。 前回の妊娠で切迫早産になったのは子宮頸管が短くなってしまったからです。 頸管が短くなると最終的には子宮口が開いてしまいます。 そこで子宮頸管を縛ってそれを防ごうというものです。 子宮頸管縫縮術 というものらしいのですがこれには2種類の方法があります。 ひとつは シロッカー法 もうひとつは マクドナルド法 といいます 簡単に言うと子宮頸管の上の方で縛るのがシロッカー、 下の方で縛るのがマクドナルドです。 一般的にはシロッカーは予防として行う場合が多く マクドナルドは例えば妊娠中期以降に既に頸管が短くなってしまった場合等に 緊急的に行われることが多いみたいです。 ちなみに私はシロッカーでしたが 特に先生から上記の説明はなく、マクドナルド法については触れられませんでした。 手術の日程を聞くと 14週くらいかな とのこと。 4か月から5か月の間がいいみたいで それより早くてもだめだし、あんまり遅くてもだめだそうです。 (あくまでも私の通っていた産婦人科医の言葉です) 初診の日はこれくらいしか聞き出せず、 手術の恐怖と入院への不安でいっぱいになりながら帰宅したのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.19 17:17:12
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