たこ焼きとラフランス

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  オツ

  自画像描いたよーヽ(´Д`)ノ ＨＢエンピツ、アクリル絵の具使用作成時間は全部で2時間くらい下書きおよび撮影風景 鏡はテレビの横辺りに配置。参考までに。5年前に描いた自画像 恐怖を感じる絵である。自画像と銘打ち、実際に自分の顔を見ながら描いてはいるが、こんなのは断じて私ではない。もし心理学にかぶれた人が見れば、これが君の深層心理だよと言うかもしれないが、こんなので量れるほど人間の脳みそは単純じゃないということを理解しておいてもらいたい。だがこれだけは間違いなく言える。この絵には恐怖を感じる。自分で描いておきながら恐ろしい。この絵では誰も幸せになれない。捨てられた廃屋にこの絵が飾られていたら、私は飛んで逃げるだろう。描いた経緯を述べたい。そもそもこの自画像は、ブログ復帰の際に掲載しようと思って描いたものである。なんで自画像？というのには特に答えがない。何かを創作したかったのだ。描いたのは夕方頃。ちょうど日が落ちるくらい。描いているうちにどんどん光の当たり加減が変わっていった。なんでこんな時間に描き始めたのだろうと後悔。なもんで、下書きは適当に済ませて、さっさと色を塗ることにする。どうせ色塗りで下書きは消えてなくなるんだという僕の気持ち。僕はね。先日ボブ・ロスの動画を見たんだ。その結果、顔面全体は真っ黄色になり、次に茶色になり、やがて抹茶色になった。あぁ、これはだめだ。そう思って路線変更する。今度のイメージはこれである。墨絵風かっけー。んで，ガガガガガッ！！！っと色を塗っていったところ、顔面全体がものすごく暗くなった。これはいけない。しょうがないからもうちょっと肌に明るさを出そうと思って、色を塗った食った。その結果、白と黒が複雑に入り混じる。病的でおぞましい顔が出来上がった。あぁ、どうしてこうなってしまったのだ！！これではまるで病人ではないか！！だがこうも考えた。なんてインパクトのある顔であろう！！正直なところもう面倒だったのだ。上半身をさっさっさっと塗りあげ、背景をどうしようかとも思ったが、この顔には夜だなと思い、藍色に塗った。色ムラがあって、筆の痕がめちゃくちゃ残ってるが、それはそれでいいんじゃないかと思った。きれいなお顔を描きたいわけでもないし。そうして出来上がったのがこの画である。改めて。

  2010.10.01

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• 寝坊の話

  今日は私のお寝坊の話を一つ。寝坊すんなよ馬鹿！！では終わらない。今日の話。今日私は部活で近所の山に行く予定だった。計画書も作ったちゃんとしたやつ。新入生向けみたいな感じで。そんで集合時間が９時だったんだ。朝起きたら９時半だったんだ。やっちまった・・・。私は思うわけです。何という失態。他のメンバーにどれだけ迷惑をかけたことだろう。というか上級生としてそんなことしていいのか。自分死ねばいいのに。寝坊した私の存在など無視して、さっさと出発していてくれたらいいのに。もう、なんと謝ればいいのかわからぬ。全員に土下座参りしたいくらい。とりあえず電話することにした。既に出発していれば嬉しい。そうでないなら死ぬほどの詫びとメロスもびっくりの迅速さで集合場所へ向かおうと思った。電話。５人くらいにかけても誰も出ない。はっはーん。これはもう十中八九出発して圏外にいるな、と私は予想する。私は何とも言えぬ安堵をおぼえたわけです。いい判断をしてくれたと。とはいえ、遅刻は遅刻。計画に大きな影響を与えてしまったことには変わりなく、それは全て私の不注意からなるもの。電話をして謝罪をするのが道理というものだ。何度か電話しても出ないので、何をするでもなくしばし待ってると、携帯に電話がかかってきた。メンバーの後輩からである。あぁ、なんと謝罪しようかと私は悶々としながらも、胸いっぱいの情けなさと全身からあふれ出すこの謝罪の意を伝えようと電話に出たのであった。以下、電話のだいたいの流れ。特に意味もないが一人称は僕。僕「もしもし」後輩Ａ「あ、もしもし」僕「あの、今どこ？」Ａ「えー、真に残念ながら登山口にいます」僕「よかった・・・。いや、もう俺なんかを置いて出発してくれて本当によかった。遅刻などして本当にすまぬ」Ａ「あー、えー、ＣＬ（チーフリーダー）に変わりますね。」僕「うん」ＣＬ「あ、もしもし」僕「はい、もしもし。あの本当にすみませんでした。」Ｃ「あのー・・・え？・・・え！」僕「もう本当にね、寝坊した自分が情けない。申し訳ないです」Ｃ「・・・え？えーー・・？」僕「・・・？」Ｃ「なんか後輩Ｂさんがくぁｗｓｒｔｆｇ・・・」僕「ん、聞こえない」Ｃ「僕さん来ると思ってたんですけども、後輩Ｂさんが僕さん今日来ないよって言ってたんで、出発してしまったんですけども」僕「ん？よくわからん」Ｃ「Ｂさんが僕さんは今日来ないことになったよって」僕「え？」Ｃ「はい」僕「Ｂが、今日俺が来ないはずだと言ったの？」Ｃ「はい」僕「あー・・・っと、いや、あくまで遅刻した俺が一番悪いし、とても申し訳ないとは思うんだけども、俺はそんなことを言ったことは一度もないんだが…」ＣＬ「すみません」僕「いや、一番悪いのは俺だよ」ＣＬ「Ｂさんと代わりますね」僕「うん」Ｂ「僕さん、すみません」僕「状況が分からんのだが。」Ｂ「いやぁ、すみませんねー。僕さん今日来ないもんだとばっかり思ってましてねー」僕「結果としては…まぁ、良かったけども、何というかその…なんで？」Ｂ「勘違いしてまして」僕「はぁ。そうかそうか。」Ｂ「はい、本当にすみません」僕「まぁまぁ、もとはといえば遅刻をした俺が一番悪いわけで、別に気にしなくてもいいさ。登山、気をつけてね」Ｂ「はい。本当にすみませんでしたー」ガチャ。なんで俺が謝られてるの？電話してひたすらごめんなさいと言う予定だったのが、気付けばごめんなさいと謝罪されていたでござる。この結果は予想していなかったでござる。俺、ぽかーん。たぶんこんな流れだった。・僕、睡眠中→集合時間９時になっても僕が来ない→CL「僕さんが来ない」→後輩Ｂ「僕さんなら今日来ないことになったよ」→CL「そうだったのか。ならさっさと出発しよう」→９時半。僕起床。ガビーン。謝罪の電話。→登山口にて着信履歴に気付く。あれ？なんで？来ないんじゃなかったの？→通話。CL,B、自分たちの勘違いに気付く。→お互い謝罪。そういえば、自分の携帯に着信履歴もメールもなんも来てなかったなと今にして思う。勘違いしてくれたおかげで、私という存在が計画から抹消され、計画は迅速に進み、私としてはよかったよかったという気持ち。一方、後輩諸君はその心地にあらず。メンバー一人を完全にシカトしてしまった。なんてこった！っつーかメンバーの把握もできないなんて全然ダメじゃないか！！という心境なのだろうか。どっちもどっち？僕の非。いやいや、結局のところ、遅刻しなければすべて順調に進んだわけだから、遅刻したテメェが一番悪いんだよと。最低だよ、私は思う。それが私の本音。後輩方の非。メンバーの把握ができていない。それはもちろん批判されてしかるべきであるが、結果として僕としては嬉しい展開。素直に批判する気にもなれないんだよなぁ。勘違いしてくれてありがとう、が本音。後輩方の反省。夕方、ＣＬがうちに来てわざわざ謝りに来た。なーんで遅刻した俺が謝られてんだろうってね。俺はなんて答えればいいんだろう？「今後気をつけろよ」←こんな偉いこと言える立場じゃない。「気にしなくていいよ」←気にした方がいい。「勘違いしてくれて助かったよ」←本音。一番悪いのは自分だよ、と答えました。なんだかなぁ。

  2010.04.24

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• バレンタイン

  今日はバレンタインデーですね。皆さん、チョコもらいましたか？あげましたか？まぁ、そんなこと全く興味ないことですが。今日は妄想とかでなく、れっきとした実際のことを書こうと思います。フィクションじゃないです。妄想じゃないです。実際に起こった話です。↓↓↓以下↓↓↓兄が事故った。バレンタインだからって男女関係の話だと思ったやつm9(^Д^)プギャークルマを運転してて深さが１メートルくらいある用水路に落っこちたらしい。車廃車。けががなかったのはこれ幸い。何せ田舎だから、職場を含めその地域一帯の人全員が知るところの事故となったらしい。どこへ行ってもその話をされる。ブログ読んでる人も、車の運転には気を付けようね。さて、こっからが本題であります。バレンタインに男女的な話をしないわけにはいきますまい。妄想はもう十分だから、やはり実際の話をしていこう。男に聞く。あなたの部屋には女性由来のものがいくつありますか？女性由来というのは今テキトーに作った言葉なんだが、要するに女性からプレゼントされたり、あるいは一緒に購入したりといった、入手する過程で女性が深くかかわっているもののことを言う。私の女性由来のものの大抵は部活関連なのだが、部以外の女性に由来するものもいくつかがある。今日はそれにまつわるエピソードを述べようと思う。変なオチとかはなし。事実を淡々と語りますよ。まずは一つ目。熊の絵のついたエコバックである。一か月前くらいかな。新年会と称して、同じ学課のの男女４人、うちにあつまって飲み会を開いたのだ。このエコバックはその際の忘れ物。忘れてった人に後で問い合わせたら、あげるよって言われた。もらうにしたって、可愛い熊さんの絵がついたエコバックを使う機会など私には存在しない。いやー、どうしたものか・・・、と思い、捨てるわけにもいかず、処遇に困ってる品として我が家に保管されているのである。そんで２つ目。ギャグマンガ日和、１～８巻である。同じく飲み会の際、男の一人がなんかの漫画をそろえたいと言った。だったらあのマンガ、この漫画と様々な推薦の声が上がった。その中でギャグマンガ日和の話が出た。女は言った。私、ギャグマンガ日和持ってるんだけど誰かほしい人いらない？俺は言った。おれほしー！すっげーほしー！！と。後日。っつか飲み会終わって一カ月くらいたったころ。当然、ギャグマンガの話なんて俺は忘れていた。そこへ突然メールが来た。「ギャグマンガ日和いりませんか？」おー。そういえばそんな話もあったなと思いつつ、欲しいですと返信をした。「タダでいいですよ。私は新潟にいるので都合のいい日時を教えてください」おー。じゃあ何時何時で場所はここにしようってね。ちなみに敬語で書いたけども、メール内容はもう少し砕けた感じ。受け渡しの場所と日時が決まり。俺さ、思ったんだ。あれ？男女一対一で時間と場所決めて待ち合わせって、なんかデートっぽくね？まぁ、彼氏いるんですけどね。もう一つ思った。タダでもらうってのは少々厚かましいのではないか？ここで女の子の好きそうなケーキの一つでもお礼として持っていったら、俺の高感度は上がるんじゃなかろうか？エロゲの選択肢だったら、自分は迷わずケーキを買っていっただろう。だがいかんせん、私はエロゲの主人公ではないのだ。そもそも、だ。俺が？ケーキを？買っていく？少なからず、僕は僕自身のことをそういう行為が似合う人間だとは思っていない。どんだけキザッたらしいんだよと。イメージじゃねぇンだよと。結論として、私は手ぶらで参上した。おっほほーい！！待ち合わせの場所で彼女と会う。・・・！！！「待ち合わせの場所で彼女と会う」だって！！今そんな文章を俺は何気なく書いてたぞ。そしてその表現に一切間違いなどないのだ。この彼女という表現はこの場合だと自然な表現方法だ。そうであろう？「待ち合わせの場所と彼女と会う」まさか、本当にこんな文章をこのブログに書く日がこようとはッッッッッ！！！話を戻そう。彼女と会って、寒いのでコンビニに入る。そんでギャグマンガ日和をいただく。ありがとうねー。じゃーねー。さようならー。では終わりませんよ。意識してるしてないとは関係なく、タダでもらうというのが大変忍びなかった私。だから言った。タダでもらうってなんか申し訳ないね。飲み物でも奢ろうかと。奢った。ありがとう。こちらこそ。この後の予定は。ちょっと書類郵送しなきゃいけないから、でかい封筒を生協に買いに行こうかなって。生協今日休みなんじゃない？え？だって祝日だよ。あ、そっか気付かなかった。あ、もしかすると私Ａ４の封筒あるかもしれない。Ａ４でいいんだよね？うん。じゃあついてきて。どこにあるの？部室。たしか余ってたと思うんだよね。雑談２０分くらい。部室着。封筒貰う。一緒の道を帰る。俺、このあと、図書室行かなきゃいけないんだよねー。そっか、私、どうしよっかなー。説明会あるけどもこの雪で行くのも大変そうだし。うーん。そうかいそうかい。まぁ、お好きなように。よし、うちに帰ろうかな。じゃあね！！今度また飲み会しようね！！いいね。じゃあお疲れ！！ありがとーねー。こうして僕はギャグマンガ日和を入手した。以上、全部実話でお送りしました。なんか俺に彼女がいない理由がわかった気がする。まぁ、こんな感じで今日、バレンタインの記事はおしまいとします。このブログを読んでる皆さんにハッピーバレンタイン。そして自分の境遇に　　　／￣⌒⌒ヽ　 　 　 | ／￣￣￣ヽ　 　 　 | |　　 ／ 　＼|　　　　.| |　　　 ´　｀　|　　 　 (6　　　　つ　/　　　ちくしょう・・・　　　　.| 　　/ ／⌒⌒ヽ　 　 　 |　　　 ＼　￣ ノ　　　　 |　　　　　/￣　 __,冖__　,､　 __冖__　　 /　／/　　　　　 ,. - ―-　､　`,-.　-､'ヽ' └ｧ --'､　〔／　/　　 ＿／　　　　 　　 ヽ　ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　 　 `r＝_ﾉ　　　 /　／　　　　　　,.ﾌ^''''ー- j　 __,冖__　,､　　　,へ　　　 /　 ,ｨ　　　　　／　　　　　　＼　`,-.　-､'ヽ' 　 く 　 >-' 　　　 ;:　|　 !　　　　i　{　　　ｌ|　　　 　`,-.　-､'ヽ' 　＼ l　　 l 　 　 ;. ｌ ｜ 　 　　|　!　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ 　　ﾄー-.　　 !. 　　 ; |. | ,. -､,...､| :l　　　ｌl　　　　　__,冖__　,､　|＼/　　　 ｌ　 　 ; l　ｉ　　 i　 | l　　　ｌｌ　　　 　`,-.　-､'ヽ' iヾ 　l　　 　 l　 　;: ｌ ｜　　{　j {　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　 {　　 |. 　 　　 ゝ　 ;:i'　｀''''ｰ‐-'　}.　ｎ.　ｎ.　ｎ　　　　　　　　l　　|　　　::.　　 ＼ ヽ､__ 　　　 ﾉ　 |!　 |! 　|!　　　　　　　　 l　 |　　　 ::. 　 　　`ー-｀ニ''ﾌﾞ　 o　 o 　o　　　　　　,へ　l　　　　　 :.　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　／　　 ヽ 　　　　　:

  2010.02.14

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• 願い

  外出届けを出し、私は大学病院から徒歩で２０分程のところにある大崎八幡宮というところに行った。階段を登ると国宝に指定された権現造りの建物が見えてきたがそれは重要ではない。脇を見ると絵馬があった。なんとなしにそれを眺める。高校合格やら大学合格やら。自分はそういうのしたことはなかったけども、そんな時代もあったなぁと思い耽る。その中の一枚にこんな願いがあった。「高校に入学してもいい成績でありますように」周りが入るか入らないかで一喜一憂する中、この人はすでにその先を見据え願っている。志について考えさせられる晩秋の空模様。

  2008.11.23

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• 11日の日記

  「アンパンマン新しい顔よ！」「元気いっぱい、アンパンマン！！」「はーひふーへほー」「ありがとうアンパンマン！！」チーズと庭で戯れるバタコ「うふふ、チーズったら、くすぐったいじゃない！」チーズはバタコの顔をペロペロと舐めていた。そこにアンパンマンが通り掛かった。「アンアン！！」チーズはアンパンマンに駆け寄った。「よしよし、チーズ」「アンアン！！」「・・・」僕の顔は舐めてくれないんだね・・・。それはなぜなんだろう。いや、理由は分かり過ぎているほどに分かっているんだ。僕の、僕の顔を濡らしてはいけないから、僕の顔が濡れたらバイキンマンを追い払えなくなるから。そう、それこそが僕の価値なんだ。悪いバイキンマンを追い払う正義のヒーローアンパンマン。でも。笑ってしまうよ。そのヒーローの顔が濡れただけで、ヒーローでもなんでもなくなる。しょせん、僕は、新しい顔につけかえれば働いてくれる用心棒に過ぎない。それは・・・そう、乾電池で動くロボットと何ら変わらない。顔、汚れる、付け替える、強くなる、顔、汚れる、付け替える、強くなる。ただそれを繰り返し、それに疑問を感じたことはない。僕は正しいことをしてるし、みんなも僕にありがとうと言ってくれる。それなのに、僕はみんなを疑わずにいられない。みんなの僕を見る目を疑わずにいられない。取っ替え引っ替え代えられる僕の顔。みんなが待ち望む、みんなを守ってくれるヒーローアンパンマンの顔。でも、そんなのは僕の本当の顔じゃない。僕なんかじゃない。僕の顔は正義のヒーローになるためだけの道具なんかじゃない。その顔は僕の笑ったり怒ったりする顔とは違うんだ。誰も、誰も・・・誰も。僕の顔なんか見ちゃいないんだ。僕の僕の・・・！もっと僕を見てよ！！正義のヒーローなんかじゃない、僕のただのアンパンマンの顔を誰か見てよ！！と。最後はなんかエウ゛ァのシンジくんみたいになってしまった。今回、手術で顔の形が変わるということで。顔が変わる。新しい顔。アンパンマン。アンパンマンは毎回毎回、自分の顔が代えられて(変えられて)いるのに、自分の顔について、一切意識しないのだろうかと疑問に感じたわけだ。ましてや顔を代えることで強さが維持されるのだから事情は複雑だ。まぁ、変な話よ。テキトーに書いてみたがあまりよく分からない。だから深くつっこまないでいただきたい。顔が変わるというのはアイデンティティに影響を与えるほどの変化である。僕はこのアンパンマンほどに病んではいないが。それでもそれなりに複雑な名状しがたい気持ち。今日の夕方から手術である。朝から絶食。次更新するのはいつの日か。数日後。さようなら、ごきげんよう。

  2008.11.11

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• キングビー

  ぶんぶんぶん　はちが　とぶお池の　まわりに野ばらが　さいたよぶんぶんぶん　はちが　とぶぶんぶんぶん　はちが　とぶあさつゆ　きらきら野ばらが　ゆれるよぶんぶんぶん　はちが　とぶぶんぶんぶん　はちが　とぶとなりの　後輩はちに　囲まれたよさぁ逃げろ　はちがくる・夜飯豊に出発・奥胎内ヒュッテに到着・蚊が群がる中一泊・４時に起きる・まだ暗いから３０分睡眠を延長する・４時半に起きる・出発準備・出発・登山口到着・登山開始・一時間後・休憩・隣に座ってた一年女がハチが体当たりしてくると言う・体当たり？・うーん・あんまよくないよなぁ・後輩「あそこにハチ群れてるんですけど」・見る・あぁ、２，３匹いるね（裸眼）・「ちょっと移動しようかー」・モタモタ・モタモタ・下がる・行け！行け！・あ、なんかハチが数匹まとわりついてるねー。よくないねー。・「行けってさー」・自分先頭なってひょいひょい歩く・振り向く・「・・・」・「・・・」・「！！！」・やっべー・ハチの大群の襲撃・あれスズメバチじゃね？？・前の方にいた俺と１年女が駆けだす。・俺先頭、後ろ一年女、まぁほぼ一緒に逃げる。・一年女が痛い痛いと叫びだす・刺されたんだろうなぁ。・痛いんだろうなぁ・やっべーなー・どうなんだろ・すたこらサッサー・安全と思われるとこまで行く・一年女「まだいますよ。もっと行きましょう」・そうかもしれないと思い、もうちょい進む・痛がり苦しがる一年女・ポカーンとする俺・ってか後続の人たちが来ないのはなぜだ？？・そのことに不安になる俺・完全包囲されて地面のたうちまわってる光景を想像してみる・ちなみに今回のメンバーは２年男３人、１年女２人、１年男１人・自分副リーダーで大阪がリーダー・しばしの間・視界に大阪が見えたので叫ぶ・「どーすればいー？？」・大阪「カッパ着てーー！！」・なぁるほど、ハチに刺されるのを軽減するわけですな・着る・なんか１人今にも倒れそうな１年女が来た・あれ、大丈夫かよ・一年女「何はちですかねあれ」・「スズメバチっぽくね？スズメってあんな感じじゃないかと思ったんだが」・一年女「えー！！大丈夫なんですか？？」・俺「さぁ」・３か所くらい刺されたらしい・めっちゃ痛いらしい・言ってなかったけど・俺一か所も刺されてないんです・まぁあのハチの群れ見てビビったけどもさ・さっさと逃げたからなぁ・・・。・大阪が来る・俺「刺されたー？」・刺されてた・「大丈夫か？」・めっちゃ痛いし・１０くらいは刺されたかもらしい・しんどそうな１年女も同じくらい刺されたっぽい。・まだ合流できてない男２人はハチを挟んで向こう側に取り残されてるっぽい・カッパ着て突っ込んで合流しろとの指令・「うわー！ひゃぁ～！」・無事合流・被害状況として、６人中３人がしたたかに刺された。・大阪「３０分くらい大休止とります」・俺「とりあえず座るなり横になるなりした方いいよ」　・一年女×２「はい」・俺「あれ何バチ？」・大阪（虫とかに詳しい）「アシナガやな」・「あぁ、アシナガだったんだー」・よかったなーお前らー。スズメじゃないってよー。・あんなアシナガもいるんだねー、うんうん。・大阪「ちょっと来てぇ」・少し離れたとこで内密に話があるっぽい。・ＣＬとＳＬだから今後の方針話し合うんだろうなぁって思いつつついてく・大阪「あれコガタスズメバチや」・ナンデストー！？・「マジっすか・・・」←思わず敬語・大阪「毒性低いから大丈夫やと思うけども」・とりあえず休憩やー・もちろん他の人にはそのことを伝えません・大阪のＧＪ行動にちょいと尊敬・スズメスズメと喚いた自分が情けない・で、合流・のんびり休む・大阪もいつになく苦しそうである・気持ち悪いとかそういうのはないっぽい・ただ激痛。半端じゃないらしい・少しして大阪が俺の前を通って歩いて行く・勘のいい僕はすぐにわかったね・みんなの聞こえないとこで話し合い、そうだろ？・少し話す・とはいえね・この状況で３泊４日の山に行くのは馬鹿すぎるしね・もちろん撤退の方針が決まった・合流・大阪「話し合いの結果撤退することに決まりましたー」・で、もう一つ決まったことがあって・俺が電話通じるとこまで行くってこと・俺「１０分くらい進んで無理なようなら戻るね」・他「はい」・携帯だけもって進む。・つながらない・戻る・俺「無理でしたー」・今後の方針が決まる・しばらく休憩した後、・ハチの怒りが収まった頃合いに突破して下山、病院へ・まぁ、そうだろうな・収まるのはだいぶかかるから何時間かは休憩っぽい・もう一つ・大阪の次にパーティで山経験があり、ＳＬで、しかも刺されてない健常者な僕・電話通じるとこまで山を登って下界に今の状況を報告しろと・使命感に燃えあがる僕・単純だねぇ・で、荷物をできる限り軽くして出発・俺「じゃ、行ってきます」・一人旅。・山の一人歩きはいいねぇ・でも状況が状況なだけに・ちょっと急ぎ足・その結果・へばる・休憩してペースを乱さず登る・それでも結構な速さで行ったという気はする・登山客たくさん抜いたし・荷物も軽かったしね・すれ違う登山客みんなに「この先ハチいるんですか？」って聞かれる・こっから何分くらいのところですねー。・うちのパーティ休憩してるんで事前に分かると思いますよ・ひたすら登る・しんどい・一時間くらい登ったあたりでふと思う・ハチ強行突破して下山した方が早いし確実に連絡つくんじゃね？・うーん・まぁ戻るわけにもいかないから進む・１０時４０分頃に大石山山頂到着。・いやぁ、いい景観ですなぁ・飯豊はいい山ですなぁ・と思った・電波が来たんだ・さぁ、緊急連絡先の人に電話電話・・・っと？・荷物軽量化した時に計画書も置いてきちゃった感じがしなくもない・まぁ電話帳に入って・ない・「・・・」・手当たりしだいに電話をかける・誰も出ねー！！・６人目くらいでようやく探検部の４年生に通じる・「あの・・・緊急事態で・・・飯豊で・・・・ハチが・・・○○さんの・・・教えてくれませんか？」・緊急連絡先の電話番号ゲット。・電話・俺「飯豊・・・大阪班で・・・緊急事態で・・・ハチが・・・場所は・・・誰誰が・・・刺されて・・・今自分は・・・・で・・・あっちのパーティに撤退命令を・・・ヒュッテに注意を・・・車の迎え・・・はい、はい、お願いしますー。」・緊急対策本部が置かれることになった・仕事が片付いて軽く一息・下山・下山・水が切れる・な、なんだってー！・途中の水場で給水・冷たい水欲しい人いるかなって思って水満タンに入れた。・下山・下山・よーし、あとちょっとだ！！・みんなが待つところへ・「・・・」・一年男１人がいた・後ろには山と積まれたザック・俺「皆行ったんだな」・まぁそれは正しい判断だよなって。少しでも早く病院行った方がいいし。・ただし。・後ろのザックの山を見る・俺「何か指示あった？」・「ザック全て下まで運べだそうです」・「俺とお前２人で？」・「はい」・（ﾟДﾟ）ｪｪｪｪｴｴｴエエ工・こうなることは下山してる最中に予想してたけどもさ・２人で計５個のザックを降ろす・そのうち１つのザックは岩石詰めてるのかよってくらい重い（大阪）・何入ってんだよ、余計なもの入れてくんじゃんぇよ・・・・２往復で運べるようにと・荷物を移し替えて重量を調整・後ろから登山のおっちゃんが来た・あぁ、このおっちゃん水場でハチについて聞いてきた人だなって・防虫ネットしてた・「この先ですか？」・はい。一緒に行きます？・はい・カッパを着てバンダナを顔に巻きつけて（汗臭い）・ＲＵＮ！！！ＦＯＲ　ＶＩＣＴＯＲＹ！！！・眼の端にちょっとハチが群れてるのが見えた・だいぶ収まってる感じがする・そこを抜けておじちゃんとさよなら・屈強そうなおっさん２人がいた・やったら厚そうなカッパを着てる・もしかして・ハチ駆除の人たちだった・何か話を聞くと、下山した大阪たちと遭遇したらしい。・で、そいつらを駐車場まで送ってくれたらしい・奴らは結構元気らしい・駆除が終わったらザックはこぶの手伝ってくれるそうな・やったね・遠くからハチ駆除を眺める・あんまよく分からないけども・シューって音が聞こえる・帰って来た・「ありゃだいぶ前からの巣だな」・そっすか・「あんなのに何箇所も刺されるなんてーなぁ」・ハチ談義を聞く・じゃあ行きますか・大阪ザックをもってもらい、俺と後輩は一人で２個のザックを持つ。・うぁーきついよ。きつい。きつい。・歩きにくい。・途中で１度休憩を入れて下って行く・と、見覚えのある顔が二つ登って来た・レスキューに来た先輩２人である。・っつかサンダルで来たんですか、そうですか・ようやく１人１個のザック・楽になる・下る下る・道路に出てハチ駆除の人たちの車に乗せてもらう。・奥胎内ヒュッテ到着・このまま病院に行こうかと思ってると・おじさん「風呂入ってくかい？ただでいいよ」・結果、先輩２人が先に病院に行き、俺と後輩は風呂に行く・後で迎えに来てもらう手筈となった・風呂へ・いんやー！！素晴らしい。・なんて素晴らしい。・こんな広々とした浴場を独り占め！！・じゃなかった。後輩がいたか・それでも誰はばかることなく湯船につかる。・あぁ～～～～～～～～苦労の甲斐があった・ロビーへ。・腹が減ったので売店でどんべえ購入して食べる。・高校野球を見ながら寝る・先輩２人が来た。思ったより早い・なんかもう彼らは病院にいなかったらしい・帰りの車の中・大阪から電話・マクドにいるらしい。お前ら元気だな・大阪からメール・大阪「飯豊登りたくない？」・大阪「明日」・てめぇ、自重しろ！・気持ちは分からないでもないけども・自分としては数週間インターバル置いてから登りたいなと思った・マックで合流・部室到着・解散お疲れ様

  2008.08.11

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• 長岡花火

  夜空を彩る幾千幾万もの光の筋。昨日長岡花火を見てきた。長岡花火は全国的にも結構有名だと思う。いわゆる日本三大花火大会の一つである。他の二つは秋田県の大曲で行われる「全国花火競技会」、茨城県の土浦で行われている「土浦全国花火競技会」。この二つだけが日本煙火協会が後援する大会。全国でもこの2つの大会だけは内閣総理大臣賞があるって言うとすごさがイメージしやすいよね。ちなみに長岡花火の正式名称は「長岡まつり大花火大会」である。長岡花火に行くのは今回が初めて。大曲花火大会は小学校の頃に一度だけ行った事がある。今でも鮮明に覚えてる。花火ってこんなにすごいんだと僕はその時初めて知ったし、その時の感動を今でも忘れない。今回は長岡花火大会。これがなかったら粟島に行ってたんだけども、行けるうちに長岡花火行かないとずっと行けなくなりそうだから今年行こうと決めた。部活で行く。コンビニ集合。Ｙ☆Ｕ☆Ｋ☆Ａ☆Ｔ☆Ａ浴衣について言いたいことは山ほどあれど、今回は面倒なので一言だけ。「うなじ」さて、車に乗り込みいざ長岡へ。幸いなことに場所取りはしてい、ない。なんということでしょう。仮にも超有名な花火大会。場所取りは必須だぜーと思う。まぁ、いろいろ事情があったんですね。場所取りされてないまま一同は長岡へ向かう。今回のメンツは男女比４：６。そのうち既にカップリングされてる奴らをDeleteして男女比２：４。約分して男女比1：2．ちょーっとー、男女比1：2ってやばくね？男１人に対して女2人だぜ？もし男が１０人いたら女は２０人もいるわけだ。すっごいじゃない。煩悩煩悩。せっかく浴衣談義の省略でスマートにまとめようとしたのにこんなとこで突っかかっては元も子もない。早く、花火の方へと話を移そうか。長岡に近づくと案の定車は混み合っていた。渋滞。よちよちすすみ、スーパーの近くに路駐し会場まで歩いて行く。僕は８０Ｌザックを担ぐ。中身はブルーシートである。浴衣とか着て、みんな涼やかな感じの中、僕のような男がでっかいザックを担いでる姿は滑稽である。もはや恥ずかしいとも思わないね。目的ポイント信濃川河川敷のあたりに到着。・・・思ったより・・・・空いてるなぁ・・・。もうちょい阿鼻叫喚の地獄絵図、東京のラッシュアワー、人と人とのもみくちゃ団子を想像してたんだがそんなことはない。まともに立って歩ける。適当なところでブルーシートを張り陣地を確保。この時点で６時半くらい。空はまだ結構明るい感じ。花火が始まるまでまったり。７時を過ぎ、いい感じの暗さになってくる。高まる雰囲気。そして一発の花火が打ち上げられる。ヒューン・・・・パッ！！－－－－－－－どぅぉぉん！花火の腹の底に響く破裂音っていいよね。よく聞いてると花火ことに音が違う。これもまた花火の醍醐味。この花火はもうすぐ始まりますよ的な花火らしい。それからしばらく経ってから本格的に花火が始まった。右手には焼き鳥、左手には杯、見上げる夜空には幾億もの光の筋。辺りに木霊する破裂音、子供たちの歓声、大人たちの溜め息。熱気、興奮、真夏の一夜。これほどの贅沢がこの世にあろうか？（反語）花火はおよそ２時間ほどで終わった。最後のあたりでやった復興祈願花火「フェニックス」は鳥肌ものだった。あのわずか数分間。それは至福である。フェニックスはやっぱり長岡花火のメインみたいで、フェニックスが終わったらみんなぞろぞろ帰り始めた。帰りの混雑を少しでも早く脱したいからだろう。僕たちは待ち人を待ち、渋滞が解消されてきたころに出発する。興奮冷めやらぬままの帰路。学校について解散。もう一度大曲花火を見に行きたいなと思った。花火の美しさを口で説明するのは難しい。「その圧倒的なスケールと鮮やかな光、それらが一瞬で消えてしまうというはかなさ」こんな安い言葉で花火の美しさが伝わるとは到底思わない。見て、聴いて、感じて、初めてそれを知ることができるもの。それこそが花火。思い立ったら吉日。貴方が花火を見たいと言ったから、今日が私の花火記念日。さぁ、花火を見に行こうか。

  2008.08.03

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• 訪問者

  一昨日の夜、我が家を訪問した人がいた。日付が変わる時間のことである。僕は部屋の片づけをあらかた終えて、箒をかけていた。「ピンポーン」あ、誰か来たなと。ドアを開ける。一年生の後輩が一人立っていた。女の子である。後輩「あ、あの・・・私、一人で来たんですけど・・・・」俺「ひとりぃぃぃ！！！？？？」後輩「だ、だめですか・・・？」俺「い、いや、ごめん、いいよ、上がって」頬を紅く染める後輩「お、おじゃまします・・・」惹かれあう二人はとけあい夢の中へ。↑ここまでが理想。↓ここからは現実。一昨日の夜、我が家を訪問した人がいた。日付が変わる時間のことである。僕は部屋の片づけをあらかた終えて、箒をかけていた。「ピンポーン」あ、誰か来たなと。ドアを開ける。一年生の後輩が一人立っていた。女の子である。後輩「あ、あの・・・私、一人で来たんですけど・・・・」俺「ひとりぃぃぃ！！！？？？」後輩「だ、だめですか・・・？」俺「・・・えー。ちょっと、いいか。まぁおそらくは・・・」後輩「あ、あの・・・」後輩のわきを抜け、アパートの入口へ向かう僕。案の定、そこには他の方々が笑いを堪えてひしめいていたのでした。おしまい。

  2008.07.11

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  飲み会

  夏草や　兵どもが　夢の跡ゼミ飲みが終わって家に帰って寝たわけだが、朝７時くらいに目が覚めてやたらと目がさえていたため、出かけようと思った。そこで、昨日、おそらくひどい飲みが行われたであろう五十嵐浜に行った。砂浜は平穏で、年老いた釣り人が一人いるだけだった。一張りのテントがあったので近づいてみた。中を覗くともぬけの殻であった。倒れた者たちを囲ったこのテントも、今となっては役目を終えた残骸でしかない。海は穏やかに、波は終わりなく、初夏の風は柔らかく僕を包んでいた。何が言いたいかといえば、誰か一人くらいいることを期待してきたのに誰もいなくてさびしい。さて、この探検部の浜コンに行かず、代わりに行った別の飲み会。ゼミ飲みのことですがね。要点を絞って言うことにする。まず楽しかった。これ大事。一次会は近所の居酒屋でやって、２次会はゼミの男の自宅で行われた。っつか、その家、俺んちの向かいのアパートだった。近すぎ。おかげで、帰りは家まで１０秒もかからなかった。男女比は７：９女性の話だね。ぶっちゃけ、うちのゼミは女性陣のレベルが非常に高い。極めて高い。めちゃくちゃに高い。すっげーんだよ。全他学部（特に理・工）の嫉妬を受けてもしょうがないってくらいにね。やっべーんだよ、みんな美人なんだよ。かわいい系もいるよ。知的なお姉さん系もいるよ。例外もいるよ。もうすごいんだ。パラダイスだでも全員彼氏もちなんだ。すごいんだぜ？本当に全員彼氏もちなんだ！！！女性陣の話を聞くだろ？「彼氏長岡に住んでるんだよ」「１コ年上なんだ」「私も遠距離だよ」「あ、私も」「遠距離多いね」「彼氏がバスに乗るときってなんかすっごく複雑な気分だよね～」「そうそう分かる！」全くわかりません。１次会終わった時もだ。「○○、二次会行く？」「あ、私これから彼氏んちに行くわー」「あー、彼氏の家が近いってうらやましいなぁ」      俺「うらやましいなぁ」なんかもうこれ以上言う事がない気がする。

  2008.07.03

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• ほたる

  ホタルといわれると４種類のホタルを思い浮かべる。北の国から、蛍の光、ほたるの墓、ホタル。なんか何回もホタルホタルっていうと、ゲシュタルト崩壊を起こしそうになる。さて、どうでもいい、本当にどうでもいい前置きを飛ばして、本題に移ろうか。先日ホタルを見に行った。この前の土曜日、６月２８日のことである。例の如く、探検部で行ったわけだ。メンバーは僕と男の先輩２人と、１年生の女の子３人。お気づきだろうか。男女比が３：３なんだぜ？いや、そこに大きな意味はないというか、だから何が起こるかと言われたらまず何も起こらないね、うん。ただ男女比が１：１なんだよ～って言うと誰だってそういう期待しちゃうよね。期待までしなくとも、だれでも多少は意識はするに違いないのさ。・・・まぁまぁ、そこに深い意味はない。さっさと話しを展開する。部室前に夕方５時集合。５時ってどんだけ～。まだ全然明るいじゃないかぁと思った。で、案の定明るいので少し時間を潰してから出発することにする。今回ホタルを見に行くのは、弥彦山近くの岩室温泉の近くの沢。詳しくはここ。５時半ちょいくらいに部室前を出発。明るいうちに目的地到着。どうしようか。そこら辺歩いて時間を潰そうか。ってことで、岩室神社。結構趣がある。皆でお参り。お参りしたあと道を歩いてると、地元の方々が、何やらいそいそと準備していた。短冊を飾る竹とかホタル募金の準備とかをしてたっぽい。そのうちの１人のおじさんが話しかけてくる。「７時から広場でコンサートやってるよ。コンサート終わってからホタルを見に来るのが一般的だよ」「へぇ、そうなんですか。コンサートはどこでやってるんですか？」「あっちのほうだねぇ。」「そうですか。ありがとうございます」まだまだ時間が余ってる。夕飯を食べることにする。おじさんが執拗に勧めるコンサートをガン無視。近くの大吉ラーメンなる店に行って夕飯。おいしかった。丁度いい感じに暗くなる。ホタルを見るポイントの方へ行く。と、たくさんの人連れがぞろぞろと歩いていた。コンサート終わった人たちがホタルの方へ移動してるのかなと思いつつ群れに交じる。さっきのおじさんがいたところでは、短冊にお願い事書きませんか？みたいなことやってた。僕ら６人それぞれ短冊を書く。僕が何を書いたか。まぁ、教えないけども割とまともなこと書いたつもりでいる。少なくとも彼女欲しいだとか、無病息災とかいう類のものではない。むしろ意思表明だよね。俺はこれこれをするっていう風な。明確な意思があって初めて願いはかなうのさ・・・。ふぅ。ほたる。いよいよホタル。ホタルとほたると蛍。どの表記がいいですか？大差ないので適当で行きますね。ホタルを最後に見たのは小学生の頃だったと思う。母の実家の近くの田んぼに家族で見に行った。幼心にきれいだなって思ったのはよく覚えている。ホタルを家に持って帰ったら次の日には死んでたが。多少の期待を胸に、沢沿いの暗い道路を歩く。と、前方にゆらりと一筋の光。ほーたーるー。ホタルですね。たくさんのホタルが飛び交っていた。いや本当にきれいだわぁこれは。僕らは柵にもたれかかって川向うのホタルの群れを見る。このホタルの美しさってのはね、こんな僕のちんけな文章力じゃ表現できないし、写真や映像を使ったってわかりゃしないんだよ。僕はもう純粋にホタルの美しさに感動するわけですね。で、同時に妄想するわけですね。だってさ、手を繋いでる周りにカップルがたくさんいるんですもの。こういう所はさ、部活なんかで行かないで、女の子と二人いっきりで行きたいもんだよ。柵にもたれかかる僕と彼女。二人の手は固く握られている。僕「ほたる・・・きれいだね」彼女「私とホタル、どっちがきれい？」僕「」問題：括弧の中を埋めなさい。難しい問題だ。僕にはありきたりの言葉しか浮かばない。ここでズバリカッコイイ返事が出来るようになりたいものだ。しばらくホタルを観賞してから帰る。その後、近所の温泉に入る。その後、夜の弥彦神社を散策する。その後、部室到着。その後、男の先輩宅で、男３人酒を飲む。そのまま寝る。

  2008.06.30

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• パラドックス

  土曜日の昼過ぎの話なんだけどもね、友達にスイカ食べにこないかって誘われたんだ。スイカ。個人的にそこまで好きじゃないけども、なにやら食べたい気分に襲われたのと、夕方まで暇だったので行くことにした。友人宅には家主ともう一人の友人がいた。話によると、いつもとってる新聞屋さんが、集金のときにスイカを半分持ってきてくれたらしい。まぁ、今後も新聞取り続けろよってことだとは思うんだけどもね。とりあえずスイカをもらって嬉しいことには変わりない。スイカを切って３人で食べる。食べ終わって３人でぐだーってする。特に何するわけでもなくね。まぁ男３人で会話をしていたわけですよ。一人が言うわけですよ。友１「あー、なんか運命的な出会いしたいなー」俺「それは、なにか？道端で女の子とぶつかって『どこ見て歩いてんのよー！？』とか言われてその場を後にして、授業に出たら隣の席にその女の子が座ってて『あー！！アンタあの時のー！！』とか言われてみるような出会いのことか？」友２「ベタだよなー！！」友１「でもさ、ベタな展開とかって言うけども、そういう風な出合い方ってあんまりないよな」友２「確かに」俺「むしろ部活とか授業で一緒っていう方がよくある話だよな」友１「ベタっていうのはありがちってことだろ？それなのに実際によく言われるベタな話は全然ありがちじゃない。むしろ非常に珍しい事例といえるよね。なぁ、これって今回の授業のパラドックスのテーマになるんじゃないかな？」友２「あー、そうかもね」俺「まぁ、そうかも」すっげー話の展開だよなって。人文学部だよなって。パラドックス

  2008.06.30

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• バレンタインデー

  いろいろあって今日の日記はめちゃくちゃ長くなる。昨日はバレンタインデーだった。別に僻んでるわけじゃない。昨日さ、夜から友達と飲み会だったんだ。別に深い意味はないんだけども暇な日がここしかなくてね。で、みんな集まった。男３人、バレンタインデーに。何事もなく時は流れて散会。とはいっても帰ったのは俺一人で後の一人はもう一人の家に泊まるらしい。帰りにスーパーに行って食材買って。もちろんチョコを買うなんてさびしい冗談はしないよ。で、家に帰ったわけだ。ポストになんか包装された箱があるわけだ。嘘だろ・・・ってその時思ったわけ。何この心ときめく展開。というか普通に考えてそんなことはないと思ったわけ。でもさでもさ、現実にポストのには箱が入ってるわけ。箱だよ箱？バレンタインデーの日にポストに箱が入ってるわけだよ？・・・それはもうチョコしかないでしょ。こういう興奮ドキドキ胸バクバクの時って逆に冷静になるんだよね。不思議なものだ。自分はゆっくりと鍵をあけ買い物袋を台所に置き、ポストに入ってたブツを手に取り居間に入る。灯りをつけて、コタツに入りテレビをつける。とりあえずニュースでも見ようかな。あははーってな感じ。もちろん胸の中は期待でいっぱいだよ。なんていうのかな、この微妙な時間。楽しみを先延ばししてる感じ？面白いゲームをしてる時にエンディングを迎えてしまうのがもったいないような感覚。面白い本を読んでるときに読み終えるのがもったいなくなる感覚。なんとなく分かるだろ？でもまぁこんな状況でも少しは考えてみたんだ。誰が送ってきたんだろうとか、どうやって自分の家を知ったんだろうとか。でも誰が送ったかなんてわかるわけないし、この家の場所は考えてみれば知っている女性は少なくないから人づてに聞いたのかもしれないなぁって。もちろん、飲み会か何かでここに一度来たことがある人が送ってきた可能性もあるし。なんにしたって送られてきたことは事実だし、どんな風であれ僕にとってはとてもうれしい。さ、て。私はゆっくりと箱を見る。ピンクとオレンジの包み紙できれいに包装されている。大きさは１５センチ四方で厚みは５センチくらい。実にかわいらしい感じ。普段は手で適当に開封するんだけどもやたら気を使ってハサミで包装を解くことにした。スィーッピッ！カサカサカサ中の箱がお目見えした。こげ茶色の箱。見た目からしておそらく中身はチョコ。ちょっとしたデパートの地下とかで売ってそうな感じ。包み紙から小さな白い手紙っぽいのがひらりと落ちてきた。あぁ、なんかすげー。大学生活って素敵だ・・・！！って真面目に思ってしまった。いやだってさ、こんな心ときめくシチュエーションってないでしょ。家に帰ったらさ！ポストにチョコが入っててさ！！中には手紙が入ってるんだよ！！！どこの恋愛小説ですかと僕は思ったね。でも今、自分は現実にそのシチュエーションに遭遇していて小説の主人公は自分なんだ。もう喜びと興奮と期待がいっぱい過ぎてそこに一抹の不安さえにじむくらい。さて、心情吐露はここまでにして続きを話したいと思う。手紙が落ちてきた。でも僕はまだその手紙を見ないことにした。だって楽しみは後に残すものだし、手紙を見るのには実際多少の勇気が必要だったからだ。だからとりあえずチョコの方を見てみることにした。こげ茶色の箱を開ける。あ、やっぱりチョコだ。チョコでよかった。ってのが正直な感想。ここまできて期待を裏切られたらかなわない。中は３×３の９ブロックに分かれていて、それぞれにきれいにデコレーションされたチョコが収まっていた。なかなかセンスがいいなと思う。まぁ無難といえば無難なチョコ。下手な手作りよりもこういうのを送った方が手堅いって感じのチョコ？まぁそんなにもらったことないからわかんないけどもね。とにかくそんな感じ。普通のちょっと高級そうなチョコだったね。食べようとは思わなかった。食べたい気分じゃなかったし、なによりも勿体なかった。だれからのチョコかは分からないけども、バレンタインデーにもらったチョコをそうそうバクバク食うなんて許されない。そう思ったわけ。でだ。チョコは見終わった。あとはこれがだれからのものかを確認するだけ。そしてそれはおそらく、先ほどの白い手紙に書いてあるに違いないのだ。白い手紙。手のひらサイズの白い封筒だね、正確に言うと。表裏とも何も書いてない。本当にまっ白い封筒。緊張。ハサミで封を切る。緊張。中から手紙が出てきた。出てこなかったらどうしようかと思ってた。横書きで行が広めの便せん。うっすら花の模様が入ったとても趣味がいいものだった。行の広さの割には字が小さめ、でもとてもきれいで、なんていうか書いた人の繊細な人柄がにじんでるような字。まぁあまり多くは言うまい。あまり自分をじらすのにも疲れてきた。軽く眼を閉じ、呼吸を落ち着かせる。目を開けて。手紙を読んだ。以下手紙本文「突然にこんなものを、それも顔も見せずに渡して驚かせてしまい、すみませんでした。でも、どうしても､お友達になっていただきたくて手紙を書いています｡私は、昨年の前期にあなたと同じ授業をうけていました。あなたを見てあなたの声を聞いて、一目ぼれのような不思議な感覚が私の体を包んでいました｡一度お話をしたいと思っていましたが､どのように声をかけたらいいのかも分からず、月日が過ぎていました｡でも、思い切って、手紙を渡そうと身勝手に決心しました。何も知らない人に、このような手紙を出すことが私の人生であるなんて自分でも信じられません。このような手紙は、迷惑だったかもしれませんが、お許しください｡いつの日か機会がありましたら､お話したいというのが、素直な気持ちです｡もし、よろしければ､下に書いてある所に連絡いただけたらと、思います。もし､好きな人がいたり､私に興味がわかなかったら､すぐにこの手紙を捨ててください｡それでは。連絡をいただけたらうれしいです｡」・・・！！！うっわーぉ。自分が描いた想像が最上の形で訪れた感じ。なんとも形容のしようもないこの感情。手紙は５，６回は読みなおした。・・・電話する、か、だ。もちろん電話するということはもう決めている。言うまでもないことだ。でもこの緊張はすごい。というか、電話するということに関して、今までは期待・喜びだったが、圧倒的に不安が襲いかかる。だって相手の気持ちを一方的に受け取るだけで手紙はいいんだもの。電話は違う、自分の気持ちを相手に伝えなきゃいけないし、相手の自分に対する印象をどうしても気にしてしまう、びくびくしてしまう、恐れてしまう。ヤマアラシのジレンマ？ちょっと違うか。思いを伝えようにも、それを失敗することばかりが恐ろしい。呼吸を落ち着かせる。手紙に名前は書いてあった。正直名前に聞き覚えはあるんだが、顔が全く思い出せないし当然どんな人かも思い出せない。だから自分がその人のことをどう思ってるかってのは、正直、好きとか嫌いとか全くない。そのせいで一層怖い。ないとは思うけど、人違いで自分に渡ったのかもということも考えてしまう。今、チョコが送られて交際の手紙が来て。考えてみたら、自分はここまで文句なく幸福な道を進んでる。これから電話することで、この幸福の道が崩壊してしまう可能性はとてもある。要は怖いのだと思う。自分が臆病者だということを自分は否定しない。でも電話しないわけにはいかない。だって、こんな事そうそうない、いや、それ以上に、ここで何もしなかったらいったいいつ自分は何かをするのだろうと思った。「自分という殻を脱ぐ」携帯電話を取り出す。相手の番号を入力。あとボタンを一つ押せば相手の携帯電話と僕の携帯電話はつながる。なんて長い間なんだろう。こんなに電話をするというだけの行為で、ここまでたじろいだのは正直初めてだ。もはや緊張とかそういうものではない。躊躇。でもこの躊躇はほんの一瞬の気の強め方で簡単に突破できるのだ。ふー。ふー。ーーーーー。・・・！！！！押した。携帯を耳に当てる。ﾌﾟﾙﾙﾙﾙッ、プルルルルッ。俺「もしもし」「はい・・・もしもし」そんなに高い声ではない。すこし低めだけどもとてもよく通った、聞く人を落ち着かせて元気を出させるような声と思った。電話は成功したと思う。自分で言うのもなんだが。結果から言うと、明日土曜日に一緒にランチに行くことになった。デート、ということだ。で、今不安緊張喜び不安不安期待期待期待期待。という期待と不安が入り混じってるわけ。断わっておくけどもまだ彼女が好きだとかそういう感情はない。とりあえず会って話してみようと思う。そこから先はその時になって考えればいい。今考えたってどうにもならない。それだけがこれから先についての考えで確実に言い切れることだと思う。ふぅ。とにかく。昨日突然に始まったこと、どうなるかは明日決まる。これという望みもない。とにかくあいまいな物言いだけどもうまくいけばいいなと思う。そんな今の自分。という自分の妄想。俺ってキモイな。参考・恋愛のヒント・恋文

  2008.02.15

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  一人節分

  はーるでーすよー。今日２月３日は節分。明日からは春である。なので僕もそろそろ家での閉じこもり生活を終えて外へ繰り出そうと思う。さて、今言ったばかりだが今日は節分。一人節分。一人っていう接頭辞をつけるだけでなんでこんなに寂しくなるんだろう。スーパーに行ったら節分グッズが売ってるわけだ。あぁ節分かぁと。豆まき恵方巻き。あっははー。懐かしいな～～＾＾おーにさーんこっちだー！！てーのなーるほーへー！！じゃなかった。おにはーそとふくはーふちですね。そんな節分。買ってしまった。買うと余計さびしい。しかも探検用のコンパスで正確に南南東を調べて恵方巻きを食べるところがなんとも言えない。孤独の美学。背中で泣いてる男のダンディズム。・・・。

  2008.02.03

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• 妄想CD

  今日、妄想ボイスCDを三種類落とした。・おにいちゃんCD・おしかりCD・ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD（妄想voiceCD）「そんな趣味があったのか・・・」なんて言葉を吐かれたら悩ましい。いや、聞いてみたいことは聞いてみたいし、だからこそ時間をかけてまでして頑張って落としたわけなんだけども、その中身に興味があるわけではなく、その特異性に興味をもったわけで、なるべく誤解のない表現で言うならば、古文でいう「ゆかし」という表現がいい気がするんだけども、結局のところ、妄想ボイスに興味があったんだろうと言われたら「はい、そうです」と答えるのが一番ふさわしく、はた目から見れば「お前、これ聞いて妄想してるんだろ？」というお言葉が最もしっくりくるような気がしないわけでもないのであります。結論だけ言えば、私は妄想ボイスCDを落としてJUSTNOW聞きながらブログの更新をしているということだ。もうなんて思われようが別にいいや。だって聞いてみたかったんだもん。今自分が「～だもん」口調の文章を使うのは少々不気味だと自分自身感じたんだが、あえて直さずこのまま続ける。深い理由はない。JUSTNOW、ヤンデレ幼馴染の声に恐怖を感じている。「さっきの電話誰からだった？え！？渚ちゃんから！？え！？間違い電話じゃないの？」私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！私はあなたの彼女なのに！！あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。「あなたの悲鳴も何もかも私は大好きなの！！」「だ・か・ら～～」「もっと聞かせてぇぇ！！」話によると渚ちゃんは主人公（つーか僕）の妹らしく、ヤンデレちゃんは近親での相姦は犯罪だから仲良くしちゃいけない。まるであなたを自分の所有物と勘違いしているのよね、困ったものだわとおっしゃります。私が彼女なのにおかしいよね？だから！あの子の存在を消してあげたのぉ。あなたには私さえいればいいんだって。邪魔者はみんないなくなればいいのよ！！だからぁ、渚ちゃんをくぎ付けにしてあげたの！！すっごい悲鳴だったな＾＾ギィァァーーーーって。アハハ、ウフフ☆☆((((;ﾟ;Д;ﾟ;))))いや、こんなのほんの一部でしかないよ。っつかこれまだまだ甘い方だわ。文章でとてもとても書けないわ・・・。こえーまじこえー。で、気を取り戻す。通称「ヤンデレCD」の説明を。ヤンデレという言葉を知らない人も多いと思うし、ヤンデレって何？というのを口で説明するのも難しいのでリンクを張ってさっさと解決する。アンサイクロペディア。アニメschooldays最終話の一部（５分程度）ウィキペディアよりもｱﾝｻｲｸﾛﾍﾟﾃﾞｨｱの方が主張が分かりやすかった・・・。ヤンデレで有名なschooldays。男の子を殺した女の子でなく、その女の子を殺した方の女の子がヤンデレです。この回の放送は大人の事情で放送中止になりました。あはは。ヤンデレについて少しは分かってくれただろうか。できるだけ分かりやすいソースを選んだつもりである。まぁ、そんなわけで。「ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD」には、こんな病める女の子との会話がストーリーに沿ってバッチリ収録されてます。三種類あって、妹ヤンデレ、幼馴染ヤンデレ、友達ヤンデレがある。もちろん、最後には主人公（つまり聞いてる人、僕）が殺されちゃうんだけどもね。どれも洗練されてます。聞く価値あり！！だと・・・私は・・思ったのですが・・・。ね。結論から言うとここからサンプル聞けるから聞きたければ聞けばと。最初からそれを言えと？だって俺が言うことなくなっちゃうじゃん。次におしかりCD。これはそのまんま。散々主人公（そう、僕です）が罵倒され続けます。「さぁ始めるよ！！私の気持ちしっかり受け止めてね！？」で始まります。「あんたばかじゃないの！？」「きもちわる～い」「ちょっと頭おかしいんじゃないの？」「親父くっさい！」「お前、いい加減にしろよ？」「どうしようもないわね，あなたは」「猿だってできるわよ！それくらい！！」「二度と関わらないでください」OTZごめんなさい、ほんとうにごめんなさい・・・。という感じでして。たまにデレが入るんだよね。「悪い子にはお仕置きしちゃうわよ？」なんて自分のツボ。だからお叱りというよりもツンデレというニュアンスが正しいと僕は思うのです。見事最後まで聞きおおせた方には「最後までよく耐えたわね、こんな私のこと嫌いになった？・・・はぁ、しょうがない。今回だけよ、許してあげるの」とお許しを得ることができます。でだ。このCD。１００種類のおしかりを１２人の声優がそれぞれの雰囲気で叱っているんだ。だからバリエーション豊富。っつか１２００ものお叱りが入っているわけですね。１２００円だそうです。１おしかり１円。クレイジーな世の中だぜ。最後におにいちゃんCD。まず言うけども自分は男二人兄弟の次男であるから当然妹はいない。でも妹妄想はあまりしたことはない。まぁつまりちょっとはしたことはあるけども、昔の話だし、そう深刻でもない。健全ですよ健全。ではおにいちゃんCDの説明に入ります。「おにいちゃん？」「おにーちゃん？」「おにぃちゃん！！」「おにぃちゃぁん！」「おにーちゃーん？」「おにいちゃん・・・。」「ほにぃひゃぁん？」「おにーちゃん＾＾」「おに～ちゃん？」「おにーちゃぁん！」と、まっこと書くのが馬鹿馬鹿しくてしょうがないのだが、こんな感じでひたすさら「おにいちゃんおにいちゃん」言ってくるCDなのである。後半に入ると、カオスなシチュエーションでのお兄ちゃんになってくる。ちなみにおしかりCD同様に１００種類×１２人の１２００おにいちゃんである。聞いて最初の数分こそニヤニヤしていたものの、さすがに１２００おにいちゃんは飽きる。っつか最初の１００しか聞いてないし。世の中クレイジーだぜ。まとめ。ヤンデレCDが一番お勧め。というかお勧めも糞もあったもんじゃないんだが。それが一番面白かった。っつか元々ネタCDみたいなもんで、これを本気活用（それすらも意味不明だが）する人がいると恐ろしいが、いるのかもしれない。部屋で１人おにいちゃんCDを聞いてる人って気持ち悪いよね、はい、そうですか、じぶん、気持ち悪いですか、そうですか。おしかりCDで叱ってもらいます。アフターケアはヤンデレ彼女に甘えてみます。死にますか？そうですか。

  2008.01.24

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• 風邪をひいて治った

  一昨日の晩から風邪をひいて今日の昼頃には治った。一昨日の晩に床に入ったがどうにも寒い。なので近くにあったものをとにかく被りまくる。そしたらなんかのどが渇いてきたので、偶然会ったアクエリアスを飲もうと立ち上がったら、全身がやたらけだるくて、これもしかして風邪なんじゃね？とか思ったりするけどもとりあえずアクエリアス飲んで寝る。で、翌朝起きたんだけども、やたらだるくて寒気するし、これは３７度以上の熱ありそうだなぁとか思いながらも授業に出ないのも気が引けるから授業に出る。２限目に出席して昼休みに速攻で帰って朝飯・昼飯食わず仮眠。起きて３限出た後に、じっと座ってるのも億劫になってきたから、自分はもう病人だと確信する。病人なのだからと思って近くのドラッグストアに行って、体温計とポカリとプリンを購入する。病人にはプリンだという考えは私だけだろうか。で、家に速攻で帰り、体温を測ってみる。３８．５ワーォ。予想以上の高熱にびっくりしつつ、布団にもぐりこんでそのまま寝る。午後７時半に目が覚めて、ぼーっとしながらももう一度体温を測る。３８．５かわんね。部屋に暖房ガンガンきかせて毛布を上からかぶり、テレビを見る。テレビを見る必要性はあまり感じなかったが、楽な体制であればテレビを見るのはそれほど苦痛ではないと思ったし、何よりもおもしろかった。気づいてみれば今日は朝から何も食ってない、ポカリを飲んだだけだと思い、プリンをちょっとつまんでからお粥と具なしのみそ汁を作ってわびしい食事をする。食後再びボケーっとしてたら携帯が鳴る。誰からの着信かも確かめず出たらなんたら会社がなんたらかんたらとあきらかに不審な電話だった。あぁ！？うぇ！？とか半分ラリった状態で返事してたら、「○○です」探検部の先輩がおふざけで電話したらしかった。あぁなんだー○○さんかーと取りあえず簡単な現状確認ができて安心する。飲み会してるんだけど来ないかと誘われたから、３８．５の熱でとても行けそうにありませんかと答えたら、マジか！？やばそうだなと言われ、なんか欲しいものあったら持って行ってやるよと言われて、そう言えば冷えぴたクールが欲しいですと答えたら１０分後に同期が持って来てくれた。ありがたやありがたや。１０時にグリーンランドの岩登り特番があって見たいなぁと前々から思っていたのだが、正直そんな余裕はないので、念のために以前から用意していた風邪薬を飲み、手近な服を全部来て布団を分厚くかぶり、冷えぴたクールをおでこに貼り、アイマスクをして寝る。翌日には熱は引いた。

  2008.01.08

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• ２００７～２００８．クリスマスから年末年始、今を箇条書きでつづる。

  ・クリスマスイブの午後１時に起きる。・サティに行って保存瓶を購入。・部屋の掃除をする。・さて、探検部の暇な集団はイブにボーリングに行っている。・ボーリングに行くのは面倒なので、その後開かれるであろう飲み会にだけ参加することにしました。・飲み会に行くまでの間にリンゴ酒を１８００ml作ってみる。・完成は来年６月ごろです。・あ、年が明けました。皆さんあけましておめでとうございます。・で、飲み会の連絡が来るまでコードギアスを鑑賞してる。・１０：３０になっても連絡来ないから電話する。・あ！え？うん、今みんなでゲーセン。しばらくかかる。・そうかぁ・・・。・ギアス。・１１：３０入電。・「飲み会中止になった」・orz・イブの夜、女がいるわけでもなく、みんなで酒飲んで心を慰めようと思ったら、その男友とすら会う予定がなくなり、完全一人孤独に陥る私はみじめな１９歳。・さびしすぎるので。・打電「うちでのまね？」・入電「大量に行くけどいい？」・AM２時。・６人くらいがうちにやってくる。・お気づきだろうか？・結局、クリスマスイブは一人ぼっちだったんだよね・・・。・なにはともあれ。・飲む。・飲む。・飲む。・おやすみなさい。・朝起きるとなんか部屋がいろいろ変わってた。・スパゲッティが減ってる。冷蔵庫に鶏肉が増えてる。・人が増えてる。・パソコンがすっげーことになってる。・パソコンが・・・orz・まぁいいんですけどね。・ナポリタンを誰かが作ったのか台所がベチャベチャにきたねぇ。・まぁいいんです。・栄養満点の豚汁を皆さんに振舞いました。・この後、川昼練に行くことになりました。・久しぶりですね。・川昼練ったって特に書くこともないですね。・川昼練終了です。・皆で激辛カレー屋さんに行くことにしました。・辛いです。・痛いです。・痛い。・いたい。。。orz・この後、またも我が家で飲むことになりました。・女性陣も加わります。・昨日のメンバー＋・・・な感じでして。・お酒は控えめ。・猿が暴れてた。・てめぇ二度とうちの敷居をまたぐんじゃねぇとも思うが、そうでもない。・で、数人がそのまんま宿泊して翌朝にさようなら。・僕の部屋におとずれた平安。残された汚物。・その日、部会がありました。・部会が終わりました。・「飲み会するよ～」ってアキバな先輩から入電。・疲れました。行きません。・久しぶりの静かな夜です。・目が覚めると２７日。・この日は一人の友人と新潟駅周辺に行こうという話になってまして。・昼ごろ出発。・どこに行ったかという疑問については答えまい。・奴はバイトがあったから新潟駅周辺でさようなら。・ここまで来たんだからさ。・チビタマのバイト先に行こうかと思ったんだ。・今日いるかわからないけどSA！！・いた。・「・・・」・で、やや買いにくい本だけども見た瞬間これは絶対に買いたいという本に遭遇しまして。・チビタマが買うと店員だから１割引きになるんです。・「これ買ってくれないか？」と。・中央レジに行ってこの本を買うのを見られるのは嫌だ。すまない。・と断られた。・フロイトの「エロス論集」・フロイトはすごい人だ。・しょうがないから自分で買った。・１２００円＋税。・で帰宅。・明日は実家へ帰ります。・でもその前に。・夜に先ほどのAKBな先輩の誕生会が別宅で開かれた。・参加者男ばっか。・まったりまったり。・AM１：００に解散。・そうして２８・部屋の掃除をざっとやってね。・夜には秋田についていたよ。ただいま。・おやすみ・２９日。・３０日に夢を見た。・およそこういった夢は見たくないという夢である。・やたらリアルなのがますます嫌だね。・端的にいえば小中学校時代の友人が輪姦されてる夢でして。・初夢じゃなくて本当によかったです。・気になってその人の現在を調べたら。・横須賀にいるそうです。・なんかリアルな場所だ。・正夢でありませんようにと強く強く願う。・そうして。・大晦日になったね。・やることがない。・まぁ・・・紅白か。・モーニング。・ふんふんふん♪がくとすげぇ。・時計を見れば年は明け。・無感動。・もう寝よう。・翌朝。・いや、やっぱり特にない。・家でゴロゴロしてただけだしねぇ・・・。・実家ってのはやることが絶望的に少ない。・パソコンあるけど絶望的に動作が遅い。・初夢はよく覚えてない。・確かに夢は見たんだけど覚えてない。・心理学の授業で夢についてやったけどそれもよく覚えてない。・金を手に入れるため電話しようとしたら、電話する金もないのと同じ感じ。・ま、そんなことどうでもいいね。・ぶっちゃけ話、去年の初夢の中なんて自分の両親が離婚してたし。・まぁ無事そんなことはなく。・午後になって母の実家へ行く。・ちなみに僕の実家＝父の実家ね。・ここにはね。・強烈な中高年オジサンたちがたむろすんだよ。・ふー。・全員無類の酒好きときたものだ。・各自がそれぞれに名酒を持参してくるのさ。・「大吟醸・高清水」「大吟醸・八海山」「和賀山塊」・注目すべきは和賀山塊で。・通常ルートでは手に入りません・・・。・２００本しか作られてないそうです・・・。・こんなのどこで手に入れるんだよおじいちゃん・・・。・皆でお酒を飲んで夜には帰る。・そうして夜が明け２日。・この日は親友に会いにいくの日。・っつか奴は高校浪人したせいで今大学受験生なわけだ。・センター試験っていつだっけか。・っつーわけでもう一人交えて３人麻雀。・物足りない。・人が足りないのか。・親友の親父やって麻雀。・父「わりぃ親だなぁ」・よく分かっていらっしゃる。・センターをまじかに控えた息子と麻雀。・でもそんなのかんｋ（ry・友人は１０時ころに帰り。・僕と彼は一回の居間に降りたわけだよ。・そしたら彼の両親と伯父さんが晩酌をしていた。・僕たちも交わって５人で飲むのむのむ。・一時間くらいして彼の自室へ移動。・高清水で乾杯。・昔話に花が咲く。・あの頃は。・二人とも。・ほろ酔い気分のガチ話。・こういう存在は本当に貴重だと思う。・友達になった時の記憶が定かではない。・物心つく前からの仲である。・リアルに。・幼小中高一緒でした。・でも高校からは俺が先輩になりました。・と語ってもしょうがないので。・「昔は本当にお前に迷惑をかけた。済まなかったと思ってる」・「全くだ。お前のせいで俺がどれだけ苦しい思いをしたことか」・「一番悪かったと思ってるのはよぉ・・・」・「あぁ、ありゃぁ＿＿＿＿＿＿でなぁ」・「中学校なってからはぁ・・・」・「お前も落ち着いたよなぁ」・「頑張れよ」・「お互いに」・で、姉乱入。・今日は同窓会だったらしい。・AM１：３０頃かな。・僕の観点からみるとね。・いつ見てもこの人は美人だよなぁと思う。・幼稚園のころからそう思ってた。・今は看護婦さんをしています。・お酒がまだだいぶ残ってるようです。・うたらうたらと僕たちに語り始めまして。・１時間くらいして帰って行きました。・それから再び彼と現代社会の諸問題について語り合いました。・AM３：３０・「眠い」・就寝。・翌朝１０時。親から打電。・「初詣行くから１０分後に車で拾ってやんよ」・早！！！・で、寝起きで車に乗り込む。・行先は太平山三吉神社。・この神社来るの初めて。・というのもいつもは護国神社に行くんだけどもね。・昨年に婆様がここで僕の大学合格祈願をしてくれたから。・そのお礼まいりで。・で、石段を登る登る。・おっかない面したオジサンたちが石段にびしっと整列してます。・空気が違います。・全員人相悪すぎです。・他者を寄せ付けないオーラと申しましょうか。・真ん中の人だけ羽織袴。・「おっりゃぁ」「早くせんかい」「ちゃんと撮れてんのぎゃぁ？」・記念撮影みたいです。・撮影が終わってぞろぞろ帰って行きました。・傘に文字が書いてありました。・「金田組」・はい、指定暴力団でした～。・珍しいものを見れた満足感。・で、家に帰る途中、再び母の実家に立ち寄る。・ビール飲まされる。・家に着く。・３日。・前歯が欠け亀裂が入る。・最低だ。・以後本日まで機嫌が悪い。・歯医者に行くったってね。・東北大学歯学部にいろいろ指示仰がなくちゃいけないし。・めんどうなんです。・４日。むすー。・そして５日。・高校の卓球部のOB交流戦があってね。・どうせだから行ってそのまんま新潟に帰ろうかなって。・久しぶりの母校。・無感動。・後輩に会う。同輩に会う。・七彩かなた？・僕は思うんだ。・イケメンでかっこよくて卓球強い奴はむかつく。・ッッシャー！・なんか懐かしい先輩ともお会いしまして。・いや、懐かしいだけで特に話がはずんだわけでもない。・受験生の後輩とも会った。・センター頑張れよと。・ダブルスは棄権して帰る。時間がない。・交流戦の結果はもちろん初戦敗退だけどね。・なんか現役生とやるのが申し訳ないくらいに僕が弱くて弱くて泣ける。・電車でGO!!・しょっつるとじゅんさいをお土産に。・特急ではずっと眠ってた。・気づくと新潟。・雪が積もってない。・アパートに着くと腐臭。・あー。・ゴミ出すの忘れてたー。・で、ブログを確認したんだけども。・なんかずっと更新してなかったのに、毎日２０人くらいアクセスしてくれてたみたい。・なんか申し訳ない。・歯が、歯が～～！！・で、今に至る。お腹空いた。・長い。

  2008.01.05

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• 実験

  今日の夕方五時半から心理学の実験に被験者として参加した。３時半から１時間仮眠をとり、シャワーを浴び、ガムを噛み、着てる服のホコリを取る。なーにを張り切ってるんだかね。５時１５分に家を出て５時２８分に到着。時間計算バッチリである。階段を上り待ち合わせの場所へ行くと綺麗なお姉さんが立っていた。ニコリと笑って被験者の方ですか？という彼女。はい、そうですと僕。こちらにおいでください。こちらの部屋にお入り下さい。はい。あー、私の想像をフルに活かせばこのシチュエーションは風俗店での一連の手続きに似てるんだがね。店に入り受け付け、待ち合い室で待ってると風俗嬢がやって来て自己紹介。暗い廊下、あちこちからの喘ぎ声を隠すために流れる大音量の音楽。そして狭いプレールームへのドアが開かれる。そこから広がる蜜の花。行ったことはないけども。さて、話を戻す。案内されたのは狭い研究室。だけど整理されてて汚い印象はない。机の上に黒い板がコの字に巡らされ、被験者が周囲影響を受けないように配慮されてるのだなと気付く。狭い部屋の中には僕たち二人だけ。椅子に座らされて説明を受ける。ハキハキと好印象を受ける表情でお話しなさる。歯茎が素敵。歯茎が素敵ですね、と女性に言ったら女性は喜ぶのだろうか。自分は否だと思ったんだけども。中学のとき同級生の女子にまつ毛が長くて綺麗だねと言ってみたらたいそうに喜ばれた。なるほど、女というのは漠然とかわいいとか綺麗とか言うよりも、やや細かくてあまり誰からにも言われないところを誉められると特に喜ぶのかと考えまして。かと言って歯茎が素敵なんて言ったらそれはもう変態っぽい。耳とかは微妙なラインな感じだ。あぁそうか、手入れできるとこが誉めれる範囲だなという考えにいたる。まつ毛、爪、指、うなじ。なーるほどなるほど。私の勝手な解釈でした。でもさ、お世辞ってのは言っても誰も困らないし、お互い損なことなんてあまりないよね。だからお世辞はもっと歓迎すべきだと思うんだ。そして同時に警戒すべきだよね。仮に自分が女性と交際した場合、「頼りになるね」「話してて楽しいよ」「あなたの恋人になれてよかった」の三語で完璧にコントールされる気がする。自信すらあるね。気分いいからかまやしないけど。再び話を戻す。実験が始まった。おおよそは写真を見て第一印章のアンケートに答える。詳細は話したとこで問題ないだろうけども、お姉さんに、実験内容の詳細は他言しないで下さいねって言われたし。１０分で終わった。終わってから大量のお菓子とカップ麺が入った袋を渡された。これ全部もらえるのかよ！？すっげぇ！と思ってたら、一つだけ選んで下さいだって。そりゃそうだよね。どうもどうも、素敵な思い出ありがとう。

  2007.12.03

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• 

  雪山

  おばけパフェなんてさ、テレビではよく見るけども実物はもう冗談ではない。今日の昼から探検部で長岡市の巨大パフェを食いに行った。総勢１９名。これだけ人が集まることは川下りの大会や、特別な飲み会を除いてあまりない。本日頼んだパフェの名前はレジェンドＸ。表メニューとか裏メニューとか、そういうの全部引っくるめて、当店最大レベル５の最強メニュー。赤字らしい。まずは店自慢のカレー。店主はうちで自慢できるのはカレーだけと言ってた。うん、非常においしい。何週間も煮込んでるらしい。厨房をみるとなんか巨大なすり鉢があった。なんだあれ。しばらくすると店主が何かを一生懸命押し込んでる姿が見え、さらにしばらくしてアイスをバチバチたたき付けて巨大な山が作られてるのが見えた。運ばれてきた。アッハッハー！！ トッピングはこの後から皿で運ばれてくる。オレンジシャーベット２キロ、バナナチョコ、マンゴー、フルーツ、小豆など。youtubeにもうｐされてたから載せる。→ここちなみにこの動画で出てくるパフェがレベル２である。我々が食ったレベル５がどれほどのものかは想像を絶するであろう・・・。基本構成はバニラアイスが８５%くらい。重量はよく分かんないけど幅５０センチ位のすり鉢にテンコ盛りにされたバニラ山(店長がすき間なく押し込んでる)だから相当に重い。雪山みたい。店主はどのくらいあるか教えてくれなかった。お残し六万円の罰金。制限時間がないのは店主の優しさ。最初はさ、みんなテンション高いわけだ。半分来た辺りからさ、これ無理じゃねー？という雰囲気でもう嫌だ嫌だ！バニラなんてバニラなんて。白いものが見たくなくなる。雪山は外側から冷やされるけど、これは内側から冷やされるから雪山よりもきついという。私自身、アイスを食べて体がガクガク震えるのは初めての経験だし、バニラの濃い風味でオェッてしちゃうことなんてなかったし。とにかく皆そんな感じ。１９人、店主いわく無謀な人数。まぁ我々は２時間くらいかけて完食した。自分の取り分をイッキしたあと僕はトイレに駆け込んだ。写真、もう少しサイズ比較できるやつを載せたかったんだけど、顔が写っちゃってるんで載せるのはよくない。とりあえずサイズ分かりにくいけどその巨大な様を見てほしいのだ。あぁ、でもこれは巨大パフェというより巨大アイスだよなと今になり思う。ここのカレーは本当においしい。長岡駅周辺、おばけパフェ、カラオケ、食事の店「モカ」ぜひ一度、カレーを食べに行ってください。

  2007.11.11

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• 毛

  毛。け。ケ。毛。け。ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ。なんか胸毛っぽいのがうっすら生えてきてるような気がしないでもない。昔のことが今思い出される。あれは小学生でスイミングに通っていた時である。男の先生の胸に毛がびっちり生えていたのだ。なんで胸毛が生えてる人と生えてない人がいるのだろう。私は幼いながらも不思議に思った。今でも不思議だ。胸毛なんかいらないから頭頂部が濃くなってほしい。遺伝かとも考えてみた。じゃあなんで僕にもそれらしきものが形成され始めてるのだろう。僕の親戚で生えてる人はいないのに。ギャランドゥもそうだ。私の所感では、陰・毛が生え、気付いたらヘソ周りに毛が集まりだし、陰・毛とヘソ毛がお互い勢力を拡大した結果、領地がつながり、ギャランドゥが形成された。よく見たら乳首のあたりにちょびちょびと数本太い毛が生えていた。次にみぞおちのやや上にやや長い毛が広まった。まるでそこに集まるかのように、ヘソ毛が、まだ産毛であるが上へ上って来た。乳首の毛もみぞおち上へ伸びようとしてる。気付くと、陰部から首の根への縦ライン、乳首二つを結ぶ横のラインに毛が生えて来ているのだ。毛は私の胸を中心に大きな十字架を形成していた。毛が。ここまで乳首を非魅力的に書いたのは初めてなきがする。胸毛が生えたら夏場は剃ろう。胸毛ボンボンぼぼーん。本当にすみません。

  2007.10.22

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• 毛

  育毛剤をを使い始めて二ヵ月が過ぎた。果たして効果はでているのだろうか。いかんせん、私にはよくわからない。安い育毛促進剤だが説明を見るに、毛乳頭を刺激し育毛促進、抜け毛を防ぎ根強く伸びる。思えば長かった。父が禿げてるだけでハゲと呼ばれた小学生時代。周りよりも髪の毛が格段に細いことに気付いた中学生時代。周りから髪が薄いんじゃないかと言われ始めた高校生時代。ハゲの運命に抗うことを決意した現在の私。もう涙が出てくるね。育毛は早く始めれば始めるほどよい。もはや始まってしまった場合、その兆候は数年前から確実にあったのだ。己の髪を知れ、諦めるな、やるなら今しかない。この言葉をひたすらに信じ。

  2007.07.26

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• EARTHＱＵＡＫＥ！！！

  ずばり新潟で地震が起こった。私もばっちり体感したわけであります。震度６弱、だったと思う。俺は寝ていたのだが、ふと気付くと体がぐらぐら、いや、ぐらぐらと言うよりもゆさゆさブルブルという感じに揺れていた。けっこう小刻みながらも大きな振動。まぁ・・・それくらいなもので。チビタマの家で一泊していたものだから、まだ自宅に帰っていないんだ。だから自宅がどうなっているのかはわからないという不安。友人数名からメールが届いたのに返信ができないというイライラ。地震発生時のチビタマとの会話。俺「・・・」チ「・・・」俺「ん・・・んんん！？」チ「あれ、ちょ！」俺「地震・・だぁ・・・！」（ここで私はクッションを頭の上に載せる）チ「おぉぉ・ぅ、地震」俺「うぁ・・・大きいな・・・！」チ「・・・すげ」俺「・・・」チ「こんな大きいの初めてなんだけど」俺「俺も。震度何だろうな・・・」（テレビをつける私）俺「もしかしてまだ揺れている気がするのだが・・・」チ「うん、揺れてると思う」俺「・・・」チ「・・・」チ「津波警報だって。ここら辺大丈夫かな」（チビタマ宅は港まで徒歩５分の距離）俺「大丈夫だべ。」という感じ。本当にビビる。なんか地震起こってから外を頻繁に車が行きかう。津波から避難してるのかなと。入学当初、冗談で大地震起きるかもなとか話してたけども本当に起きた。つーかここら辺大自信多いな。半年数か月前に能登で大地震起こったばかりだし。でも探検部って災害時に強いよな。常にどこでも宿泊できる装備がそろっているわけだし、登山靴なんて最強の足装備だし、部室に行けば大量のヘルメットもあるし。まぁこれから自宅に帰るけどもね。醤油が床に落ちてませんように。

  2007.07.16

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• 疑問

  ねぇねぇ、なんでさぁ、なんでさぁ、ホテルではウンコの香りを楽しみながら風呂に入らなきゃいけないんだろう。・・・おかしいだろ！！！なんでトイレと風呂が一緒なんだよ！！！まぁそれは置いておいて。こんなジョークがある。「日本人はなんて奇妙な人達なんだろう。風呂に入る前に体を洗うなんて」「アメリカ人はなんて汚いんだろう。体を洗わずに風呂に入るなんて」前述のようにトイレと風呂が一緒だから体を洗う場所がない。昨日はシャワーですませたが、今日は湯舟に浸かりたい。湯舟と体を洗う場所が一緒、私にはよく分からなかった。が、私は困ったことに天才である。先程のジョークをヒントに一つの答えを見出だしたのだ。泡ブロである。湯舟に浸かれて体も洗える。これぞ求めていた解答に相違ない。天才は孤独である。湯舟に浸かるとボディーソープをお湯に大量に垂れ流す。(ごめんよ地球)そしてお湯をかき混ぜーる混ぜる。混ぜて泡立つ混ぜ混ぜまーぜる。結果からいうと泡立たなかった。なんか白く濁った。ちょうど・・・一ヶ月間使用されてないプールの水みたいな。天才は少しがっかりしつつもそのお湯で体を擦って洗うことにした。が、そもそも泡がないので洗った感は無に等しい。天才はがっかりした。しょうがないからシャンプーすることにした。髪を洗う洗う・・・あ、泡だ！！！天才は喜んだ。髪を洗うなりシャンプーを湯舟に投下ァッ！投下ァッ！投下ぁぁぁぁっ！！！結果からいうと微妙だった。なんつーか泡が汚い。ちょうど・・・公害の参考写真になってる泡が浮いた川みたいな。天才は意気消沈した。気付いたことにその状態ではどんなにシャワーを浴びても足に微妙に泡がつくのだ。天才は湯舟に浸かり、風呂の栓を抜いた。そして最後の一滴が流れるまでその体制で見守った。見届けた天才は満足して立ち上がった。その時天才は気付いた。自分の背中の浴壁に泡がついたままであることを。天才はふと思った。「俺ってもしかして天才じゃなくね？」

  2007.02.25

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• 強風

  今日はね風が強いから学校には行かないんだ。もう自由登校だしね。久米先生ごめんなさい。いつも一対一で補習してくれるのに今日は一人ぼっちだね。町長選ね、我が家に電話がきたよ。こんな小さい町で電話攻撃してなんの意味があるんだろうね。うるさいだけだろうに。まぁ我が町には有線電話という町内無料電話があるからね、お金かからないしなって。さて昨日は家族以外からもチョコをもらいました。年上の女性から。俺が今日日記に書く事は全部本当の話だからね。その女性、たまに見掛けるけんだども、用もないのに話すのも不自然だなって。でも僕が彼女を見ると、いつもほほ笑んでくれるんだ、本当だよ？そしたら昨日、僕に突然チョコをくれたんだ。僕はびっくりしたんだ。思わず女性の目を見て、あ、ありがとうございますって。もちろん彼女も僕の方を見てほほ笑んでくれた。どういたしましてって言いながらね。本当に驚いた。こんな話、小説の中だけだと思ってた。疑ってる人がいるかも知れないが全部、本当に、昨日、僕に起こった話なんだ。うん、学食のオバチャンなんだ、すまない。バレンタイン企画でね、利用者全員に配布していたんだ。最後に僕と無関係な事象に一言。「先パイのこと、嫌いじゃないけど好きなわけでもないです」＼(^д^)ノ＜ウッヒョヒョーイ＞

  2007.02.15

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• Begining of Fantasy

  以前にもＦＦの曲をたらたら～って載せていったことがあった。今日検索したら、youtubeでまとまったＦＦのオーケストラコンサートの動画があった。言葉からしてスペインとかそっちか？しょうがないのでまとめて載せておくことにした。できるだけ原題で紹介するが知らない曲は英語をそのまんま写します。言わずもがな、FF7ACはほとんどがFF7のアレンジ。だから７での使用シーンを。ＰＳ２を持ってないから１０以降の知識はほとんどない。 Beginning of Fantasy Part1 「Liberi Fatali (FF8：オープニング)」Beginning of Fantasy Part2「いつか帰るところ(FF9：タイトル)」「Melodies of Life(FF9：エンディング)Beginning of Fantasy Part3「ティナのテーマ(FF6：崩壊前フィールド)」「Eyes On Me(FF8：エンディング)」Beginning of Fantasy Part4「Behind the Door(FF9：エンディング)」「ティーダのテーマ～ピアノ～(FF10)」Beginning of Fantasy Part5「素敵だね(FF10)」Beginning of Fantasy Part6「エアリスのテーマ(FF7：随所で)」「戦う者達(FF7AC：通常戦闘)」Beginning of Fantasy Part7「チョコボ(いろいろ)」「Cloud Smiles(FF7AC)」Beginning of Fantasy Part8「１０００の言葉(FF10-2)」「J-E-N-O-V-A(FF7AC：対ジェノバ戦闘)」Beginning of Fantasy Part9「天来～Divinity 2～(FF7AC)」「Final Fantasy (全ＦＦのテーマ曲)」Beginning of Fantasy Part10「再臨:片翼の天使～Advent:One-Winged Angel～(FF7AC：ラスボス)」「片翼の天使」の歌詞Noli manere in memoria. Saevam iram et dolorem ferum terribile fatum veni, mi fili. Hic veni, da mihi mortem iterum, qui mortem invitavis, poena funesta natus, noli nomen vocare. Ille iterum veniet. Sephiroth Sephiroth ... 思い出の中に止まる事はない 烈しき怒りと、苦き思いを 心無く、おぞましき運命 来よ、来よ、愛しの人よ さあここに来て、私に再び死を与えよ死を誘いし者 破壊の罪に生まれし子 その名を口にするなかれ 彼は再び降りてくる セフィロス セフィロス

  2007.02.02

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• 知らない方がいい事

  世の中にはね、知らない方がいい事がそれはそれはたくさんあると思うんだ。だからね、今日１つの動画を紹介するのだがね。見ないことを強く強くオススメする。見なかった人はこれまで通り。見てしまった人は当たり前の世界がその具体像により醜く変貌する。だからね、見ないほうがいい。見ても日本で安穏と暮らす俺たちにはいい事なんて一つもない。現実を見る責務があるなんてほざいてる奴は、その現実に打ち負かされる。これを見てね、得ることがあるとすれば、なんだろう。私には分かりませんがね。我々を含めた世界における富裕民の足元を知るだけのことですね。知ったところで何も変わりはしないことですね。だからね、これを見て、あなたはさらに現実を知って、だからなんだというのだろう。見るもの全てが醜く見えるようになってしまうだけである。だから見ることはすすめません。それでも、事実を知って、世を見て回りたいという人はご覧下さい。さらに警告ですが、特に女性は見ない方がいい。おそらく、男性よりも女性のほうが接する機会が多いと思われるからです。紹介する動画の内容を。「毛皮」のつくられ方についてです。想像はつくのではないかと。そして紹介する動画はそれの生を映したものである。自己責任でご覧下さい。最後に。日本に住んでいる限り、知らない方が絶対に幸せ。見ないほうがいい。何度も言う。見ないほうがいい。たぶん、見たら後悔する。自己責任で。毛皮のつくられ方

  2007.01.27

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• 掃除

  知る人は少ないだろう。実は私は掃除が好きなのだ。だが注意して欲しい。私は掃除が好きなのであってキレイ好きではないのだ。私の部屋を見るがいい。案外キレイだ。だって使ってないから。私は思う。たまの主婦は毎日毎日家を掃除すると言うではないか！！お前、馬鹿だろぉぉう？キレイなところをキレイにしてなーにが楽しいのか俺にはわけが分からん。めちゃくちゃ汚いところをキレイにして快感を覚えるのが真の掃除通だ。そのためには毎日掃除してはならないのだ。多くても一週間に一度だ。まぁ、一週間など、掃除通の私からしてみれば大したことではない。私など１年に一度しか掃除しないのだ。ホコリまみれの床をモップでなぞる、瞬間！！黒く汚れた窓のサッシをブラシでこする、瞬間！！鳥のフンのついた窓を雑巾で拭く、瞬間！！プリントが狂喜乱舞していた部屋の床が見える、瞬間！！ 君はこの快感がわかるか！！ 真の、快感だ！！ きれいなところを毎日こすりまくる、頭のいかれたキレイ好きになどが一生かかっても味わうことのない、快感！！幸福の絶頂！  ホコリ！！指でなぞる！！指につく！！モップで拭く！！指でなぞる！！ホコリがついていない！！  うわぁっははははは！！

  2006.12.16

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• 

  エイズデー

  今日はエイズデーで敬宮愛子様の誕生日。それはつまり俺にとっての普通の一日だということだ。そこで今日は先日届いた新潮グッズを写真でＵＰした。このメモ帳みたいなのは、フリップブックである。フリップブックって何ですか。うん、ぱらぱら漫画みたいなの。ぱらぱらめくると動く絵になるやつ。動画も撮ろうとも考えたけど、そんなことしたら、これを見た人がもらうときの楽しみが半減しちゃうよと思い、やめることにした。マグカップも素晴らしい。使うのがもったいないくらい。もっとも今はまだ使う予定はない。俺の指がチラッと見え隠れ。手に入れて私は至極嬉しいのだ。

  2006.12.01

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• 

  モンサン＝ミシェル

  やばい。一回テレビで見ただけなのに心を奪われてしまった。死ぬまでに一度はフランスのモンサン＝ミシェルへ行こうと思う。モンサン＝ミシェル

  2006.11.23

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• 大魔王サトシ

  いや、昔一度だけ紹介したんだが、今日調べてみたら、結構くわしいプロフィールとかあったんで紹介したいと思う。・・・名前が大魔王というだけでネタにしていいものかどうか。いいか。大魔王サトシなんてことはない。ただの相撲取りの名前だよ。四股名が「大魔王」っていうだけでさ。結構フツーなんだよね。いや、名前以外はさ、すっごくフツーなんだ。それでさ、芝田山部屋に所属しててさ、師匠はなんか元横綱だったらしいんだよね。すごいね。この名前も元横綱がつけたのかね。いや、この名前をつけた人はすごいと思う。こんな強そうな名前は他にない。はっきり言ってさ、幕内に「大魔王」ってやつがいたら、もう反則だよなって思わないか？だってさ、考えてみてくれよ。安馬　　　ＶＳ　大魔王琴光喜　　ＶＳ　大魔王稀勢の里　ＶＳ　大魔王潮丸　　　ＶＳ　大魔王・・・どう考えたってさ、大魔王が勝つに決まってるじゃないか。もう少し考えるとさ魁皇　　　ＶＳ　大魔王普天王　　ＶＳ　大魔王春日王　　ＶＳ　大魔王国王軍対魔王軍。千代大海　ＶＳ　大魔王これなんかさ、もう神話の領域だよな。ごめん。本当にそれだけなんだ。だから・・・いや、だからもなにもないんだけどもさ、僕は大魔王を応援したいと思うんだ。もっとも、幕下だからまずテレビでやらないしさ、俺だってこの人の相撲見たこと一回しかないんだよ。でもさ、それでもさ、僕は大魔王がいつか相撲界を征服することを願っているんだ。いたって本気だ。だって紙面を想像すると面白いじゃないか。「大魔王、角界の頂点に君臨」「大魔王『人間じゃ弱すぎる』」「デーモン小暮、大魔王を激励！！」「大魔王『いつか勇者が来て俺を倒すのかなぁ・・・』」とりあえず芝田山部屋をちょっと進めれば大魔王のプロフィールに到達するんだ。これから皆で大魔王を応援しようじゃないかと。僕は思うんだ。だから皆も応援して欲しい。だからね、インターネットで検索してさ、大魔王が勝った日は心の中で「ヤッタゼ大魔王！！」て叫んで欲しい。

  2006.11.15

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• 

  Yonda?

  新潮夏の百冊で、二冊読んだら必ずもらえるという「Yonda?」マスコットが届きました。・・・それだけです。私としてはすごく嬉しいのだが。

  2006.10.10

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