中国最大の民営資産管理会社の中植企業集団、破産手続きに突入
中国最大の民営資産管理会社であり「シャドーバンキング(影の銀行)」として有名な中植企業集団が破産手続きに入った。中国の不動産危機がシャドーバンキング分野へと本格的に影響を及ぼす恐れがあるとの懸念が出ている。 7日の中国「毎日経済新聞」などの報道によると、北京市の第一中級人民法院(裁判所)は5日、中植グループが「満期が到来した債務を返済できず、すべての債務を返済するには資産が著しく不足」とした破産申請を受理したと明らかにしたという
※ヤフーニュースより抜粋
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最終更新日
2024年01月08日 22時12分25秒
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