テーマ:少子化について(97)
カテゴリ:世の中の動き
いまさら感が強く感じる。 30年前から言われてきたこと。 誰も「じゃあ、どうすればいい?」を考えてこなかっただけです。 日本という国は 大都市のために地方が無限に人財を供給する仕組みがあるからです。 明治の中央集権と同じです。 違うのは 大都市や国は 国をよくするために数値を上昇さるために頑張り、 地方では「仕事がないから」や「やりたいことをやるために東京へ行く」 という常套句によって子供に自主的に生きて欲しいと願う保護者の気持ちを揺さぶって 誰もこの困難に目をそらしてきた結果である。 山形で三人出産、そして育児にどれだけ行政サービスを投入したとしても、 進学や就職で地方を離れて帰って来なければその約20年間は地方の損である。 3+(-3)=無限大にマイナスである。 メディアもただ数字のみ伝えるだけで、もっと誰もがこの話題に声を上げなくてはいけない。 少子化・若年層の都市への流失は 地方が無くなります。 誰が与党とか首相とか関係ない。 【コンプライアンス】 なんて 言葉に逃げないで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.24 06:08:08
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