練習に先立つTM。そしてばてました。
TTFの練習場所で。WT。順を追って。そろそろ、特記事項がない限りは書かなくていいかな。そうそう、呼吸法は風邪が治って楽になりました。鼻が抜けたので、吸いやすい。特にMOT。試しに最初にHi-H~Hi-Fのdrillを144でやってみる。ああ。できる。昔できていたのも幻ではなかったんだな。少し安心(でも、実は安心するのは早かった)。FTB。昨日決めたテンポで。忘れる前に書いておくと、楽器が違うためか、ポジションによるやりにくさが微妙に違う。一般的に言うと、今日の楽器は6,7番も抜けている。ただし、本当のロートーンは昨日の楽器の方がよく鳴る。直前の使用者の特性が出ているな。さて、#1は88で。OKでしょう。パッカーを忘れがち。あと、今日は鏡がなかったので、壁を真正面から見るようにしました。それ(つまりチェストアップ?)を忘れると、やや不調。#2ST=92。2,3,6,7がぎりぎりOK。KT=84。1,2,7が△(不合格)。7posはLowEの抜けが悪いせいかも。DT=104。2,3posテカテカのテを強めにするとカもOKということで、ぎりぎりOK。4,5,6△。7posは100でぎりぎりOK。-・・・=92。3がぎりぎり。・・-・=92。5がぎりぎり。・-・・=92。6がぎりぎり。--・・=88。2で無駄な力が入ったとき、左の大腿筋が力んだのがわかりました。なるほど。逆に言うと、普段はちゃんと力が抜けているようだな。よしよし。水行末先生の教えに従えているぞ。・--・=88。1,2,6,7でぎりぎり。-・-・=88。1,7でぎりぎり。1はBLT意識すると、却ってできなくなる、、、なぜ?---・=88。6がぎりぎり。7はぎりぎりか△。----=88。一応OK。明日は、△はテンポ下げ、ぎりぎりはそのまま、それ以外はテンポを上げる。drill。真ん中のH-Fが144でできる。A-Esも。ふむ、やっぱりばてるとだめなのか。その後、いろんなパターンで、よりよく聞こえるタンギングを追究。いつものピッチピッチいうパターンから、ほんの少し息を抜く感じで、割とうまく行く。あるいは、少しだけ強く息を押し出してやると抜けのよいマルカートに聞こえるかも。とか何とかやっているうちに、144でできなくなってきました。ああ、ばててきたのね。1音ずつタンギングをしても、144がきついです。そうか。これは、タンギングの鍛え方を研究しないとな。舌が疲れたのでHABのLow。ただし#1で。ペダルAsまで。昨日は#2でBまでだったから、最低音は一緒か。TTFではEwazenの湖とグランドキャニオンをやりました。いやはや、きつかった。でも、とても「らしい」曲。8人集まるといいですね。さて、今日はさらに新たな事実が判明。<事実(TTFの練習で)>・ピアノのアタックが汚い症状がまた復活しました。・最後の方、ハイトーンが全く出なくなりました。いわゆるばてた状態。見栄を張って唇を無理に張って吹くことはせず、潔く諦めました。・ペダルが太い音で出なくなりました。・リップトリル(タングトリル)はフォルテまでクレッシェンドできました(AH)。<舌の考察>・ひょっとすると、舌が疲れると弱音のアタックが乱れる?(強くしかできなくなる?)・ひょっとすると、舌が疲れるとハイトーンの支えに思わず唇を使うようになる?・ひょっとして、昔レミントンをやっていた頃も舌がばててハイトーンばてるようになっていた?・ひょっとして、昨日drillの後半がどんどん遅くなるのは、単にばてていったから?(でも、ばててもリップトリル(タングトリル)をやる余力は残っているらしい)○もしこれらの考察が正しければ、単に、舌を鍛えれば全ての問題(ばてる、アタック汚い)は解決するのかも。・あるいは、パッカーを強くやりすぎて、唇がばてた?だとすればパッカー強すぎるのか?でも、このくらいやらないと、FTBがうまくかからないんだよなあ。今日はなるべく力を抜くように心がけてたし。それとも、drillになってからのパッカーが強すぎる?下唇への負担?<ペダルの考察>・ペダルが出なくなったのは、下唇にリムを当ててタンギングをしたせい?・それとも最近ペダルのバズィングをしていないせい?・それとも楽器のせい?でも、どの楽器でも出せなくちゃ、いずれにしろ。これは要研究。下唇だとすると、舌のバテ→下唇への負担、という方向は、タンギングでも、ハイトーンでも同じ現象ということになるなあ。うーん、何となくそんな気がしてきたぞ。だんだん外柔が損なわれてきているんじゃないかな、、、タンギング(drill)のときにどこに力が入っているか観察すること。