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C22トイガン備忘録

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2021.07.07
XML
カテゴリ:エアガン
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​今回は​
「東京マルイ
M870」
を紹介します。




実銃は
アメリカの銃器メーカー
レミントン社が発売した
ポンプアクション式ショットガン
M870と思われます。

(東京マルイの広告では
「レミントン」ならびに
「Remington」の
名称は使用しておらず
本体にも「M870」とだけ
刻印されています。)

友人に誘われて
とある室内フィールドでの
定例会に参加した際
このM870を持っている
チームの方にボコボコにやられた
ことから、購入を決めました。

以来、結局まだ一度も
ゲームで使っていませんw。





フォアエンドを
引いたところ。

ストロークは短く
感じます。
​​
しかし、ガスガンということで
コッキングは軽く
「ガッシャッ!」という
割と大きい音が出るので
撃っていて楽しいです。




フォアエンドを引くと
発射段数の切り替えレバーが
現れます。
​​
前に押すと6発
後ろに引くと3発の
BB弾が一度に発射されます。



インナーバレル。
​​
3本のインナーバレルは
銃口から10cm以上
奥まった位置にあり
斜めからのぞいても
まず見えません。

リアリティにこだわる場合
この配慮は
ありがたいですね。

なお、購入時
バレルの上には
ビードサイトが
テープで接着されて
いましたが
気に入らなかったので
はがしてあります。




チューブマガジンには
東京マルイのショットシェル型
マガジンが2発分
入ります。

ただし、入れておけるだけで
装填はされません。





装填は
本体の下から行います。

トリガーガードについている
レバーを押すと
カバーが開くので
そこにマガジンを
1つだけ入れます。

排莢の際は
装填のときと同様
レバーを押して
カバーを開けると
自動的にマガジンが
押し出されます。

実銃では
ショットシェルを
「キャリア」という部品が
マガジンからチャンバーへ
押し上げることで装填し
側面から排莢するため
レバーもカバーも
存在しません。

トリガーガードについている
ボタンはセイフティーで
向かって左側に押し込むと
トリガーを固定して
引けなくさせます。

フレームの側面から
機関部を固定している
2本のピンは
先端がかしめてあるのか
非常に抜きづらいです。





ゴム製のバットプレートを外し
固定しているレバーを外すと
バットストックの中から
ガスタンクを取り出せます。

ガスタンクの入口と出口が
同じ面にあるため
ガスをチャージする際は
このように取り出す
必要があります。

ガスタンクだけでも
それなりに
重さがあります。

ガスタンクを入れる時には
傾けす
一気に押し込まないと
本体との接続口から
ガス漏れが発生します。




ストックは
長いネジで固定されており
簡単に取り外しができます。

ほぼ空洞かつ
プラスチック製なので
見た目のわりに軽いです。

グリップ部分には
凝ったチェッカリングが
施されています。







せっかくなので
部屋で試射してみました。

3m離れた位置から
3発(上)と6発(下)。

3発ではほぼ同じところに
固まりましたが
6発では3m離れただけでも
それなりに
ばらけました。

いちいち狙いを
つけなくて済む分
6発分の火力は
やはり接近戦で有利に
働くのではないでしょうか。



フレーム等に
金属のパーツが多く
フェイクウッドながらも
木目は良く表現されている
東京マルイの
M870。

ゲームに使うのは
もちろんのこと
飾っていても結構
様になると
私は思います。

​参考文献
別冊Gun Part2 国際出版

現在も好評発売の
M870
皆さんもぜひ
いかがでしょうか♪
​​
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​








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最終更新日  2023.08.30 19:32:00
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