|
カテゴリ:読書
明日には返却しよう。つーかそうしなければ他の本が読めん(中毒症状)。
『のだめカンタービレ』、文庫化したら絶対買い揃えるんだろうな・・・。『動物のお医者さん』のように。 のだめと千秋を過去の呪縛から解き放ったのは、やっぱミルヒーなんですかね。直接じゃないけどきっかけを作ったのはそうだよね。懐中時計の出どころはそこしかないし。 ってことは、あれは夢ではなく、本当にのだめ部屋に侵入してったのか・・・(そして催眠術をかけた?)。 いずれにしても彼は功労者だね。かっこいいよミルヒー。アンタが師匠!アンタが巨匠! 今さらながら性格も生き様も全てがまぶしいや。再登場が待ち遠しい~♪ 9巻の福岡編は、実家に帰った感がものすごくリアルで、なんかもう夢に出そうっていうかうなされそうなくらいだ。苦しさと安らぎの尋常でない濃密さ、入り混じり方に、マジで酔いそう。 大川弁は存じ上げませんが、あれぞネイティブなんでしょうな・・・。 そういや僕、福岡に一度だけ行ったことあるよ。福岡ダイエーホークスの応援に(おかげで千秋のセリフに吹いた)。 あの時は飛行機だったなあ。人生初の。すげー酔っちゃってさ、「ああ、僕は飛行機は一時間半が限度なんだ(ちょうど名古屋→福岡の飛行時間)」と思ったんだった。 僕も真澄ちゃん同様、閉所恐怖症なんだよねー。あと階段状に高度を下げていく感じも苦手・・・(エレベーター嫌い)。 離着陸の瞬間はめっちゃ大好きなんだけどね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.18 22:26:57
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|