ひとりごとワンダホー

なにげなーく世界水泳を見ていたら。
出ているじゃないか！ピーター・ファンデンホーヘンバント！まだ現役だったのか！

僕がこの長ったらしい名前のオランダ人選手を知ったのは、世界水泳が福岡で開催されていた頃のことでした。

彼はよくイアン・ソープとレースが一緒だったこともあり、二人の抜きん出た実力と仲良しぶり、美形ぶり（笑）に心を奪われたものです。
そういえば、このお二人さんは世界記録を叩き出すほどのアスリートでありながら、全くガツガツしてないんだよね。アメリカ人選手や北島康介あたりとは異質な、ひたすら穏やかで爽やかな印象があります。

ホーヘンバントといって僕が真っ先に思い浮かべるのは、あの滑るような、水の抵抗というものが全く感じられない、まるで水が自ら（シャレぢゃねえ）道を開けていくような暴力性ゼロの泳ぎ･･･ではなくて（失礼）。応援席でファンタオレンジ持って踊ってた姿だったりします。　←自国選手の応援をしていた
「なんて気さくなイイ奴なんだ！」という衝撃と共にファンになっちゃいました。

しかし、当時医学部の学生さんって話だったから、今頃はとっくにそっち方面でご活躍してるんだろうなと思ってたのに。現役選手だったとは。
せっかくのオーストラリア開催なんだから、イアン・ソープも引退早まらないで出場すれば良かったのに（そしたら隣同士のレーンで泳ぐところをまた見られたかもしれないのに）。

ところでホーヘンバントは２９歳になったって？
年上じゃねーか！（年下かと思ってた）

今日は２００Mの決勝だ決勝～。ファンタオレンジ･･･はないから、爽健美茶で応援するかな♪